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○個別事項(その12)について-1 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00131.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第508回  12/24)《厚生労働省》
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分娩取り扱い施設の産婦人科又は産科医師の配置状況
○ 以下の赤実線で囲ったものは、ハイリスク分娩管理加算の医師配置要件を満たさない。
○ なお、有床診療所はハイリスク分娩管理加算の算定対象外である。

分娩を取り扱っている病院

分娩を取り扱っている有床診療所

常勤医師数

医療施設数(合計985施設)

常勤医師数

医療施設数(合計1148施設)

0人

8施設

0人



1人

79施設

1人

389施設

2人

101施設

2人

269施設

3人

138施設

3人

160施設

4人以上

658施設

4人以上

330施設

※ハイリスク分娩管理加算の施設基準
(1) 当該保険医療機関内に、専ら産婦人科又は産科に従事する常勤の医師が、3名以上配置されていること。
(2) 当該保険医療機関内に、常勤の助産師が3名以上配置されていること。
(3) 1年間の分娩件数が120件以上であり、配置医師数及び配置助産師数を当該保険医療機関の見やすい場所に掲示していること。

出典:日本産婦人科医会提供;令和3年度データ
※常勤医師数の常勤換算なし

(4) 公益財団法人日本医療機能評価機構が定める産科医療補償制度標準補償約款と同一の産科医療補償約款に基づく補償を実施して
いること。

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