よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料7 介護DBオープンデータについて (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00051.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第8回 6/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第1回オープンデータ公表に向けた論点(4)
2.集計仕様に関するご確認
① 実人数の集計条件について
◆ 前回までの資料では、実人数の集計前に、新規申請かつ最新の申請に絞ることで一意に絞ることを想定していたが、
区分変更申請の内容も把握した方がよいというご意見を受け、セル単位で重複排除を実施することとしてはどうか。
※1 この結果、総数欄と各セルの合計が一致しなくなるが、申請内容を網羅的に把握することが可能となる。
※2 例えば、同一年度の申請において、年齢が異なる場合が想定されるが、実人数の集計においては、それぞれ
集計した上で、総数欄は実際の実人数が集計される。

(参考)1人2レコードある場合の集計について
実人数(単位:人)
男性

延べ件数(単位:件)

総数

1

65歳未満

男性

総数

2

0

65歳未満

0

65-69歳

1

65-69歳

1

70-74歳

1

70-74歳

1

② 全体の抽出条件について
◆ 「取下区分コード」について「認定申請有効」(コード=1)であるレコードに限定することとしたい。
※他に、認定申請有効、却下、取り下げ、区分変更却下があるが、第一回では有効な申請に限定して集計したい。

14