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入-1 (158 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00027.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第5回 8/6)《厚生労働省》
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回復期リハビリテーション病棟における栄養摂取の状況
○ 栄養摂取の状況は、入院料での違いはみられず、約9割の患者が経口摂取のみである。
○ 経口摂取のみの患者のうち、嚥下調整食が必要な患者は、いずれの入院料でも約2割である。
○ 経管栄養等のみ、経口摂取と経管栄養等を併用している場合、経管・経静脈栄養の状況に入院料での
違いはみられず、経鼻胃管の割合が高く、約6割である。
経口摂取のみの患者のうち嚥下調整食の必要性

栄養摂取の状況

100%

100%

01.嚥下調
整食の必要
性あり

80%
60%

95%

02.嚥下調
整食の必要
性なし

40%
90%
20%

未回答
0%
85%

入院料1
(n=2,234)

入院料2
(n=171)

入院料3
(n=424)

入院料4
(n=56)

入院料5
(n=57)

入院料6
(n=12)

経管・経静脈栄養の状況
80%

100%

01.経鼻胃


80%
02.胃瘻・腸


0%
75%
入院料1
(n=2,476)

入院料2
(n=193)

入院料3
(n=455)

入院料4
(n=59)

入院料5
(n=59)

03.経管栄養・経静脈栄養のみ
02.経口摂取と経管栄養・経静脈栄養を併用

入院料6
(n=13)

60%
40%

03.末梢静
脈栄養

20%

04.中心静
脈栄養

01.経口摂取のみ
未回答

0%

出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)

入院料1
(n=242)

入院料2
(n=22)

入院料3
(n=31)

入院料4
(n=3)

158