よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


診-1 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00022.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第210回  6/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

病棟別の病床稼働率の分布 (救命救急入院料1・3、ハイケアユニット入院管理料1 )
○ 対象病院における病棟(救命救急入院料1・3、ハイケアユニット入院管理料1 )別の病床稼働率の分布に
ついては、以下のとおり。
(病棟数)

最大値(外れ値除く)

【救命救急入院料1・3 】
N数:281病棟

(第1四分位数)
59.6%

(中央値) (平均値)
72.1%
72.3%

(第3四分位数)
84.2%

第3四分位数(75%)
中央値(50%)
平均値

第1四分位数(25%)
※ 箱ひげ図における外れ値は、次のいずれかに該当する値
「第3四分位数+(四分位範囲×1.5)」より大きい値
「第1四分位数-(四分位範囲×1.5)」より小さい値
最小値(外れ値除く)

(病棟数)

【ハイケアユニット
入院管理料1 】
N数:657病棟

最大値(外れ値除く)

(第1四分位数)
51.2%

第3四分位数(75%)
中央値(50%)
平均値

(中央値)
66.4%

(平均値)
68.4%

(病床稼働率)

(第3四分位数)
80.6%

第1四分位数(25%)

※ 箱ひげ図における外れ値は、次のいずれかに該当する値
「第3四分位数+(四分位範囲×1.5)」より大きい値
「第1四分位数-(四分位範囲×1.5)」より小さい値
最小値(外れ値除く)

※ 病床稼働率は、「病棟ごとの在棟患者延べ数(年間) ÷ (許可病床(一般・療養) × 366日)」により算出
※ 「病棟ごとの在棟患者延べ数(年間)」は、毎日24時現在で当該病棟に在棟していた患者の延べ数。ただし、退院日は
在棟患者延べ数に含めるため、退院当日に別患者が入院することが多い場合、病床稼働率は100%超となる。
※ 本分析における対象病院は、令和2年度病床機能報告における救急車の年間受入件数200件以上の施設又は三次救急医療施設
【出典】 令和2年度 病床機能報告(患者延べ数:令和元年7月1日~令和2年6月30日、病床数:令和2年7月1日時点)

(病床稼働率)

28