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【資料11】島根県川本福祉会 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76071.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第267回 9/16)《厚生労働省》
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差引(事業収益-費用)

▲1,471千円

・コロナ禍以降、経常的な赤字が増加している
・赤字補填は、これまで積み立てた基金の取崩しにより対応

○訪問介護における令和8年度見込み
・利用者は減少しているが、報酬増により収入総額は令和7年度と同等を見込む
・一方で職員人件費が増額するため、収支赤字は200万程度に増額の見込み
・令和8年度以降もこのまま赤字が継続すれば、5年程度で基金が枯渇

○その他経営悪化の要因等
<特養について>
・物価上昇の影響
・食費について、チルド食を導入しているが、食材費等が大幅に上昇
・その他光熱費等の上昇
・ICT の導入に係るコスト(初期費用・ランニングコスト)
・人材確保について
・職員数は減少傾向にあり、さらに、職員の高齢化が進んでいる
・有給取得率も高く、雇用条件の改善等の取組も講じているが、町全体でも高齢
化が進んでおり、人材確保が非常に厳しい
・採用に関し、ハローワークやイベント等を活用しているが、応募はほぼない
・外国人人材に関しては、特定技能実習生をミャンマーから3名受け入れてい
る。
・専門職について、
→特に看護職員の確保が困難。職員の高齢化が進み、また、県内に紹介事業者
もなく、採用チャネルが限られる
→介護支援専門員についても、今後の確保が困難であると見込まれる
・テクノロジーの導入について
・ICT の活用を進めており、介護記録(ほのぼの)や見守り機器(Hitomeq)等
を導入
・一方、高齢の職員への対応は、ICT を推進するメンバーが中心となって対応
し、少しずつ使いこなせるようになってきている。
<訪問介護について>
・中山間地域特性による移動の非効率性
・ヘルパー1 名あたりの1日あたり平均移動距離 約 28.6km
・ヘルパー1人あたりの1日あたり平均移動時間 約 40 分
・利用者1人あたりの平均移動距離約 5.7km
・利用者1人あたりの平均移動時間約 8.4 分
・キャンセル等の対応
・1月平均5件程度のキャンセルがあるがキャンセル料は徴収していない