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資 料 4   医療費の動向(令和3年度4月~1月)について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25810.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第151回 5/25)《厚生労働省》
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調剤医療費(電算処理分)の動向

【令和3年度1月の状況】

<都道府県別の後発医薬品割合>

○ 後発医薬品割合(数量ベース、新指標)を都道府県別に見ると、令和3年度1月時点では沖縄県が89.1%で最も大きく、徳島県が78.2%
で最も小さい。
○ 前年度末からの差異を見ると、東京都が0.1%で最大、福井県が▲1.0%で最小となった。
(単位:%)

(単位:%)
令和2年度

令和3年度

3月

1月

滋賀県

82.7

82.0

▲ 0.6

▲ 0.2

京都府

79.9

79.5

▲ 0.5

▲ 0.3

大阪府

79.8

79.7

▲ 0.1

86.1

▲ 0.6

兵庫県

81.3

81.0

▲ 0.3

84.2

▲ 0.6

奈良県

79.4

79.1

▲ 0.3

83.3

82.9

▲ 0.4

和歌山県

80.4

80.0

▲ 0.4

山形県

85.7

85.2

▲ 0.5

鳥取県

85.1

84.3

▲ 0.8

福島県

83.5

82.9

▲ 0.6

島根県

85.8

84.9

▲ 0.8

茨城県

81.8

81.4

▲ 0.4

岡山県

83.4

83.3

▲ 0.1

栃木県

84.2

83.7

▲ 0.4

広島県

80.3

80.1

▲ 0.2

群馬県

84.8

84.5

▲ 0.4

山口県

84.3

83.8

▲ 0.5

埼玉県

82.9

82.6

▲ 0.3

徳島県

78.4

78.2

▲ 0.1

千葉県

82.5

82.2

▲ 0.3

香川県

80.0

79.9

▲ 0.1

東京都

78.4

78.5

0.1

愛媛県

83.1

82.9

▲ 0.2

神奈川県

80.4

80.2

▲ 0.2

高知県

79.2

79.2

0.1

新潟県

84.2

83.6

▲ 0.6

福岡県

83.0

82.7

▲ 0.2

富山県

84.1

83.3

▲ 0.8

佐賀県

84.2

84.1

▲ 0.2

石川県

83.0

82.3

▲ 0.7

長崎県

83.4

83.1

▲ 0.3

福井県

84.1

83.1

▲ 1.0

熊本県

84.9

84.7

▲ 0.2

山梨県

81.7

81.8

0.1

大分県

82.9

82.6

▲ 0.3

長野県

84.6

84.1

▲ 0.5

宮崎県

85.8

85.7

▲ 0.0

岐阜県

81.2

81.1

▲ 0.1

鹿児島県

87.4

87.0

▲ 0.4

静岡県

83.5

83.1

▲ 0.4

沖縄県

89.5

89.1

▲ 0.5

愛知県

82.8

82.7

▲ 0.1

三重県

82.7

82.2

▲ 0.5

89.5

89.1

0.1

(沖縄県)

(沖縄県)

(東京都)

78.4

78.2

▲ 1.0

(徳島県)

(徳島県)

(福井県)

令和2年度

令和3年度

3月

1月

総数

82.1

81.9

▲ 0.2

北海道

83.5

83.2

青森県

82.3

82.0

岩手県

86.7

宮城県

84.8

秋田県

:上位5県
:下位5県

差異

最大
最小

差異

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

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