よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料4】電子処方箋の進捗状況と今後の対応 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75815.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 (第213回 8/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和8年度第1回医薬品医療機器制度部会
(令和8年7月23日)資料3

電子処方箋の導入・利用促進に関する直近の取組
電子処方箋導入補助の拡充・診療報酬上の対応等

○ 医療情報化支援基金による導入補助を実施するとともに、令和7年度補正予算による追加機能への補助を実施。※薬
局については、令和8年9月末をもって終了。
○ 令和8年度診療報酬改定で「医療DX推進体制整備加算」等を見直し、電子的診療情報連携体制整備加算、電子的調剤
情報連携体制整備加算、遠隔電子処方箋活用加算等の創設し、電子処方箋システム活用による評価を実施。
○ 電子処方箋システムや関連設備の導入に際しては、中小企業投資促進税制や医師及びその他の医療従事者の労働時間
短縮に資する機器等の特別償却制度などの利用可能な税制を周知。
その他の導入・利用促進策

○ 医学系学会に協力いただき、臨床における電子処方箋の活用事例等を医療従事者への周知や電子処方箋の利活用状況に
関するダッシュボードの機能の追加等を行い、電子処方箋の理解醸成、普及・活用拡大に向けた取り組みを実施。
○ 認知・理解向上による電子処方箋運用開始の促進を目的として、メリットや準備作業等を整理した「薬局向けスター
ターキット」を作成し、直接郵送による周知を複数回実施するとともに、薬局団体、導入率が低いチェーン薬局、都道
府県薬剤師会への導入や調剤結果登録等を要請。また、医療機関についても同様のスタータ-キットを作成し公表。
○ 未導入医療機関・薬局の導入阻害要因等の調査の他、歯科の電子カルテや電子処方箋のニーズ等の調査を実施。
○ 令和8年4月より院内処方機能の本格運用を開始。主に院内処方を扱う医療機関向けの必要最小限の基本機能等を提示。
利用者のUX向上策
○ 電子処方箋管理サービスの調剤情報は従来からマイナポータルで患者が閲覧可能であったが、令和8年5月より、ホー
ム画面から直接アクセスできる薬画面で、診療報酬明細書に基づく薬剤情報と併せて簡単に確認できるよう変更。
○ 重複投薬等チェックのロジック等を活用して薬剤数の情報を提供する機能を開発(実装時期は未定)。
○ 電子処方箋が発行されたら、患者のマイナポアプリに通知され、通知を受けた患者がマイナポータルで全国の薬局から
選択すると、薬局に通知され、事前に電子処方箋を受け取れる仕組みの検討。
○ テスト環境と本番環境を同時に接続できる仕組みを開発し、医療機関・薬局の登録した処方情報・調剤結果が意図した
ものとなっているか、より確認しやすくする環境を今夏以降、順次整備。
14