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薬-4 日本医薬品卸売業連合会 (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75790.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第248回 8/26)《厚生労働省》 |
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医薬品卸を取り巻く安定供給リスクの高まり
頻回な薬価改定と仕入原価の上昇により、薬価と流通コスト(仕入原価+販管費)の差が縮小し、
(1) 逆ザヤ・流通不採算、(2) 地域供給の断絶リスク、(3) 品質担保低下のリスクが、同時に上昇している。
薬価と流通コストの推移
100.0
1
現行の薬価制度では、医薬品卸による価格転嫁が困難な上、
頻回な薬価改定と仕入原価上昇により、医薬品卸は売差の確保が
厳しくなり、逆ザヤでの価格提示をせざるを得ない状況にある。
100.0
94.4
95.0
薬価
89.7
90.0
86.1
83.3
85.0
2
80.0
75.0
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
95.7
96.0
95.5
94.9
94.7
95.1
94.5
流通コスト
94.0
93.5
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
2025年度
流通コスト=仕入原価(仕切価ー割戻し)+販管費
出典:厚生労働省、日本医薬品卸売業連合会
供給網の縮小と供給頻度の減少による
地域への供給断絶リスクの上昇
医薬品卸は高額品から安価な医薬品まで同時に取り扱うことで
医療社会インフラの安全性と効率性を担保し、地域・医療機関・
薬局の求めに応じ供給を確保してきた。しかし仕入原価の上昇と
インフレにより供給網の縮小・供給頻度の減少を進めざるを得ず
この状況が続けば地域によっては供給断絶のリスクが高まる。
2025年度
96.2
96.5
95.0
困難な価格転嫁と逆ザヤリスクの上昇
3
設備投資額の増加と投資単価の高騰による医薬品の
品質担保リスクの上昇
医療用医薬品は薬機法に基づき如何なる環境下でも全品目の品質を
担保する責任を負う。加えて革新的医薬品等に対し国際的に求めら
れる極めて高い基準(GDP)に準拠するため、多様な設備投資の拡
大とインフレによる投資単価の上昇への対応が求められる。
1
GDP: Good Distribution Practice
2
頻回な薬価改定と仕入原価の上昇により、薬価と流通コスト(仕入原価+販管費)の差が縮小し、
(1) 逆ザヤ・流通不採算、(2) 地域供給の断絶リスク、(3) 品質担保低下のリスクが、同時に上昇している。
薬価と流通コストの推移
100.0
1
現行の薬価制度では、医薬品卸による価格転嫁が困難な上、
頻回な薬価改定と仕入原価上昇により、医薬品卸は売差の確保が
厳しくなり、逆ザヤでの価格提示をせざるを得ない状況にある。
100.0
94.4
95.0
薬価
89.7
90.0
86.1
83.3
85.0
2
80.0
75.0
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
95.7
96.0
95.5
94.9
94.7
95.1
94.5
流通コスト
94.0
93.5
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
2025年度
流通コスト=仕入原価(仕切価ー割戻し)+販管費
出典:厚生労働省、日本医薬品卸売業連合会
供給網の縮小と供給頻度の減少による
地域への供給断絶リスクの上昇
医薬品卸は高額品から安価な医薬品まで同時に取り扱うことで
医療社会インフラの安全性と効率性を担保し、地域・医療機関・
薬局の求めに応じ供給を確保してきた。しかし仕入原価の上昇と
インフレにより供給網の縮小・供給頻度の減少を進めざるを得ず
この状況が続けば地域によっては供給断絶のリスクが高まる。
2025年度
96.2
96.5
95.0
困難な価格転嫁と逆ザヤリスクの上昇
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設備投資額の増加と投資単価の高騰による医薬品の
品質担保リスクの上昇
医療用医薬品は薬機法に基づき如何なる環境下でも全品目の品質を
担保する責任を負う。加えて革新的医薬品等に対し国際的に求めら
れる極めて高い基準(GDP)に準拠するため、多様な設備投資の拡
大とインフレによる投資単価の上昇への対応が求められる。
1
GDP: Good Distribution Practice
2