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資料4 一般社団法人日本血液学会提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73535.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会 がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第11回 5/28)、がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第8回 5/28)、小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第4回 5/28)(合同開催)《厚生労働省》
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造血器腫瘍診療体制とがんゲノム医療提供体制の不一致例
群馬県済生会前橋病院(現行の体制ではパネル検査の提出が困難)
前橋保健医療圏に位置する主な医療機関
病院名

国指定類型

年間固形・血液がん
初回治療開始数



群馬大学医学部附属病院

都道府県がん診療連携拠点病院

(固形)2,585(血液)155



前橋赤十字病院

地域がん診療連携拠点病院

(固形)1,246(血液)155



済生会前橋病院

指定なし(放射線治療装置がない)

(固形)546(血液)102
出典:2023年院内がん登録

• 令和5年度に群馬県内で実施された同種造血幹細胞移植28件のうち、21件が済生会前
橋病院で行われた(のこり7件は群馬大学医学部附属病院)。
• リンパ腫・骨髄腫は主に前橋赤十字病院で、移植適応のある急性白血病は、診断もし
くは疑いの時点で原則として全例が済生会前橋病院に紹介されている。
• 済生会前橋病院では、前橋保健医療圏のみならず群馬県全域と埼玉県北部・栃木県南
部エリアからも紹介患者を受け入れている。
• 済生会前橋病院で診断された急性白血病の患者を、検査を受けるためだけに近隣の大
学病院に転院させる、あるいは検査をせずに自院で寛解導入療法を開始している実態
(病院HPおよび日本造血細胞移植データセンター全国調査報告書より引用)
がある。

同様の構造は前橋保健医療圏に限らず、全国の複数の医療圏で認められる