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【資料3-3】候補成分へのご意見募集に寄せられたご意見 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72909.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第36回 5/22)《厚生労働省》
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ノイロトロピンのOTC化における効能効果が”しびれ”となることに危惧しています。”しびれ”を予兆として脳梗塞などがあ
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個人

り、早期の医療的処置が必要なケースが少なくない。現状の薬局薬剤師が聞き取りにより、適切に判断出来るか大きな不安を感じ
ます。よって、本剤のOTC化については慎重に判断するべきと考えます。
ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液(ノイロトロピン)のスイッチ OTC 化に付いての意見を申し上げます。
医療費の削減にはなるが患者負担が増加する。また値段の改定がメーカーサイドで行なえるため価格の変動(特に値上げ)が激し

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個人

くなる恐れがある。患者にとって即効性のある薬ではなく緊急性を必要としないのでスイッチ OTC 化する必要性が無いと考える。
スイッチ OTC 化した場合の効能・効果が高齢者のしびれとなっているが、高齢者に投与する場合は患者の状態を観察しながら慎
重に投与する様に求められている。また、主要な効果は痛みに対するものであり、高齢者の些細なしびれに対し漫然と投与された
場合の副作用が懸念されるなど安全性の観点からも市販薬としては不適当かと考える。
ノイロトロピン錠 4 単位(一般名:ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液)は下行性疼痛抑制系賦活型疼痛治療剤(非オピ
オイド、非シクロオキシゲナーゼ阻害)である。その作用機序は、非ステロイド性消炎鎮痛剤やオピオイドと異なり、プロスタグ
ランジン産生系やオピオイド系に作用せず、正常動物を用いた鎮痛薬評価系よりも痛覚過敏モデルとされる SART ストレス負荷

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個人以外

動物、CCI ラットや SNL マウスに対して優れた効果を示す。本剤の鎮痛作用機序として、中枢性鎮痛機構である下行性疼痛抑制
系神経の活性化作用、侵害刺激局所における発痛物質であるブラジキニンの遊離抑制作用や末梢循環改善作用等が考えられる。
その適応は、外傷等に起因した侵害受容性疼痛よりも、神経障害性疼痛や痛覚変調性疼痛といった慢性疼痛に重きがあり、また
「急性疼痛は、疾患の症状の1つであるが、慢性疼痛はそれ自体が疾患である。
」という観点を、OTC 化にあたってはくれぐれも
誤解が生じない様、周知徹底が重要であると考えます。
ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液のスイッチ OTC 化に賛成である。

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個人

しびれ等の神経障害については約 600 万人いるとされ、神経障害によるしびれについて一定のニーズがあると思われる。さらに、
NSAID を使用できないお客様に対しての選択肢にもなると考えられる。ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液は NSAID と
異なり、腎・肝障害の有無にほとんど影響はない。また相互作用も少なく、安全性も高い薬剤である。
意見
本成分のスイッチ OTC 化については、慎重な検討を求める。

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個人

意見の理由、根拠等
本成分は疼痛およびしびれ等の症状改善に用いられるが、これらの症状は多様な原因疾患に基づくものであり、適切な診断のもと
での対応が求められる。OTC 化により、症状緩和のみを目的とした自己判断での使用が広がる場合、基礎疾患の見逃しや受診の
遅れにつながる可能性がある。特に慢性疼痛や神経障害性疼痛の背景には、整形外科的疾患、代謝性疾患、精神的要因など多面的

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