よむ、つかう、まなぶ。
臓器移植の実施状況等に関する報告書 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25692.html |
出典情報 | 臓器移植の実施状況等に関する報告書(5/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
が行われていること。
(2)
適正な脳死判定を行う体制があること。
(3)
救急医療等の関連分野において、高度の医療を行う次のいずれかの施設であ
ること。
ア
イ
ウ
エ
オ
大学附属病院
日本救急医学会の指導医指定施設
日本脳神経外科学会の基幹施設又は連携施設
救命救急センターとして認定された施設
日本小児総合医療施設協議会の会員施設
(注1)臓器提供施設としての必要な体制を整えている施設及び 18 歳未満の者からの臓器提供を行うために必要な
体制を整えている施設の数は、厚生労働省の照会に対する施設からの回答による。
(注2)令和4年3月 31 日現在、上記(3)アからオまでに該当する施設は 908 施設(891 施設)となっている。
4.移植実施施設
○
臓器移植法に基づく脳死した者の身体からの臓器の移植の実施については、ガ
イドラインにより、移植関係学会合同委員会において選定された施設に限定して
おり、令和4年3月 31 日現在の移植実施施設の選定状況は、下表のとおりとなっ
ている。
心臓移植
施設数
備考
11 施設
うち6施設(6施設)は患者が 11 歳未満の場合も対応可
(11 施設)
肺移植
11 施設
うち1施設(1施設)は心肺同時移植のみ対応可
(11 施設)
(心肺同時移植)
3施設
上記各施設(心臓移植及び肺移植それぞれ)の再掲
(3施設)
肝臓移植
25 施設
うち1施設(1施設)は患者が 18 歳未満の場合のみ対応
(25 施設) 可、1施設(1施設)は患者が 18 歳未満の場合又は当該
施設において 18 歳未満で移植希望登録をした場合のみ対
応可
膵臓移植
19 施設
全施設が膵腎同時移植も対応可
(18 施設)
小腸移植
12 施設
(12 施設)
(注)公益社団法人日本臓器移植ネットワークが集計したものである。
3
(2)
適正な脳死判定を行う体制があること。
(3)
救急医療等の関連分野において、高度の医療を行う次のいずれかの施設であ
ること。
ア
イ
ウ
エ
オ
大学附属病院
日本救急医学会の指導医指定施設
日本脳神経外科学会の基幹施設又は連携施設
救命救急センターとして認定された施設
日本小児総合医療施設協議会の会員施設
(注1)臓器提供施設としての必要な体制を整えている施設及び 18 歳未満の者からの臓器提供を行うために必要な
体制を整えている施設の数は、厚生労働省の照会に対する施設からの回答による。
(注2)令和4年3月 31 日現在、上記(3)アからオまでに該当する施設は 908 施設(891 施設)となっている。
4.移植実施施設
○
臓器移植法に基づく脳死した者の身体からの臓器の移植の実施については、ガ
イドラインにより、移植関係学会合同委員会において選定された施設に限定して
おり、令和4年3月 31 日現在の移植実施施設の選定状況は、下表のとおりとなっ
ている。
心臓移植
施設数
備考
11 施設
うち6施設(6施設)は患者が 11 歳未満の場合も対応可
(11 施設)
肺移植
11 施設
うち1施設(1施設)は心肺同時移植のみ対応可
(11 施設)
(心肺同時移植)
3施設
上記各施設(心臓移植及び肺移植それぞれ)の再掲
(3施設)
肝臓移植
25 施設
うち1施設(1施設)は患者が 18 歳未満の場合のみ対応
(25 施設) 可、1施設(1施設)は患者が 18 歳未満の場合又は当該
施設において 18 歳未満で移植希望登録をした場合のみ対
応可
膵臓移植
19 施設
全施設が膵腎同時移植も対応可
(18 施設)
小腸移植
12 施設
(12 施設)
(注)公益社団法人日本臓器移植ネットワークが集計したものである。
3