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○先進医療会議からの報告について-4 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第521回  5/18)《厚生労働省》
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保険収載までのロードマップ
先進医療技術名:二段階胚移植法
先進医療での適応疾患:胚移植を受ける不妊症患者のうち、
これまで2回以上の胚移植を行ったものの着床・妊娠に至らないもの

臨床研究
・ 試験名: Goto S, et al.:
Effectiveness of two-step
(consecutive) embryo transfer in
patients who have two embryos on
day2: comparison with cleavage-stage
embryo
transfer.
・ 試験デザイン:2群間比較観察研究
・ 期間:2000.4~2003.12
被験者数:180
結果の概要:2段階群の妊娠率と着床率は

先進医療
・ 試験名:二段階胚移植法
・ 試験デザイン:単施設前向き観
察研究
・ 期間:2022.4.1~2024.3.31
・ 被験者数:750周期
・ 主要評価項目:臨床妊娠率
・ 副次評価項目:血中hCG陽性率、
多胎妊娠率、有害事象の
発現率ほか

対照群よりも有意に高かった。
当該先進医療における
主な適格基準:
・胚移植を受ける不妊症患者のうち、これまでSEET法の実施も含め2回以上の胚移
植を行ったものの着床・妊娠に至らないもの














※単施設前向き
観察研究の結
果を評価し、更な
るエビデンス構築
を行う。
欧米での現状
薬事承認:米国(無) 欧州(無)
ガイドライン記載:(無)

主な除外基準:
・帝王切開による出産歴のある患者、子宮筋腫核出等の手術歴のある患者等、多胎
妊娠がハイリスクと考えられる症例
予想される有害事象:下腹部痛、出血を伴うことがある。また、ごくまれに感染
(子宮内膜炎、子宮付属器炎、卵管周囲炎、骨盤腹膜炎)を起こすことがある

国内ガイドライン記載:(無)
現在、多くの施設で妊娠率の向上のための
治療の選択肢となっている。類似の技術に
SEET法がある。
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