よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料4】不適切な価格交渉慣行の改善について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36151.html
出典情報 医療機器の流通改善に関する懇談会(第11回 3/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

不適切な価格交渉慣⾏の改善について③まとめ
① 価格交渉代⾏業者・ベンチマークを⽤いた交渉の実態
 調査企業のほぼ全てが価格交渉代⾏業者 や ベンチマークを用いた交渉を受けている
 製品価値や流通コストを考慮しない、過⼤かつ⼀⽅的な値下げを強いられている
 地域差や取引条件、医療機器の特性(型番違いの値差等)も⼀切考慮されない
 希望価格に達するまで交渉は⻑期にわたり何度も繰り返される(⻑期化・頻回化)
 名目上は交渉だが、実態として交渉の余地はほとんどなく、強要と受け取れる場合も少なくない

現状

② 価格交渉の負担
 値下げ圧⼒の常態化と交渉の頻回化・⻑期化により、営業担当者は交渉業務に忙殺され疲弊している

③ ⽀払サイト延⻑の要求
 過大な値下要求だけでなく、通常の商慣習を逸脱した⽀払サイト延⻑の要求や⻑期未妥結に伴う決算期を
超えた遡及値引き対応も散⾒される

④ 医療現場の混乱
 価格優先で交渉が成⽴した場合、夜間緊急対応など適正使⽤⽀援業務の体制が不⼗分な販売業者が選
定され、医療現場で混乱が⽣じるケースがある

⑤ 公的保険制度への影響
 特定保険医療材料では、本来の製品価値を大きく下回る価格が特定保険医療材料価格調査の実勢価格と
して報告されている

3