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【資料1】 今までの流改懇議論の振り返り (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36151.html
出典情報 医療機器の流通改善に関する懇談会(第11回 3/30)《厚生労働省》
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医療機器に係る物流2024年問題等により生じうる課題と対応策について
(令和5年12月14日付け医薬産業振興・医療情報企画課長通知)概要


流改懇での議論を踏まえ、物流2024年問題により生じうる課題と対応策について、以下の内容を関係者へ通知した。

2 物流2024年問題等により生じうる課題
物流2024年問題等により生じうる課題として、主に以下のような課題が発生することが想定される。
(1)輸送力の低下により生じうる課題
残業時間に係る規制等により、これまでどおりに自動車運転者を確保することが困難となり、トラック等の運送手
段の不足により輸送力の低下が起き、次の①から④のような課題が発生しうる。
① 配送リードタイムの延長
② 輸送品質の低下
③ 納品に係る柔軟性の低下
④ 緊急対応が困難となる
(2)物流コストの上昇により生じうる課題
物流2024年問題を踏まえて、運送会社が各法令を遵守するに当たり必要となるコストや自動車運転者確保のため
の賃金負担増が、運賃等に反映され、物流コストが増加する。それらの結果、次のような課題が発生しうる。
○ 物流コストの上昇
運送会社の法令遵守や自動車運転者確保のための賃金の負担増等により、物流に係るコストが増加し、運送業者が
増加分のコストを運賃に転嫁することが考えられる。運送業者のコストの増加及び運賃への転嫁により、医療機器の
製造や販売に関わる企業の物流コストが上昇し、医療機関等への販売価格への価格転嫁につながる可能性がある。
(3)社会情勢や医療機器業界の特性等により生じうる課題
① 燃料費等の上昇による製造コスト等の上昇
② 償還価格が設定されている医療機器が存在し、製造販売業者等が設定できる製品価格に限界がある
③ 販売業者等と医療機関等との間で、適正使用支援業務についての契約を締結していない場合がある

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