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【参考資料2-1】研究セキュリティと研究インテグリティ確保に関する有識者会議における「研究セキュリティの確保に係る取組のための手順書」の検討 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》
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研究セキュリティ手順書の遵守が求められる対象となる
「特定研究開発プログラム」指定の際の要件
(第7回研究セキュリティと研究インテグリティの確保に関する有識者会議資料から抜粋)

現時点の手順書案で、特定研究開発プログラム指定の際の要件とされているのは、以下の3点
①研究成果の公開を前提とするもの
②「重要技術領域リスト」※に該当する技術を含む可能性があるもの
※当面、「特定重要技術の研究開発の促進及びその成果の適切な活用に関する基本指針」(令和4年9月30日閣議決定)
において調査研究を実施する技術領域の参考として定めた20の技術領域)

③経済安全保障の観点から特に技術流出の防止が必要であるもの

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