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【参考資料2-1】研究セキュリティと研究インテグリティ確保に関する有識者会議における「研究セキュリティの確保に係る取組のための手順書」の検討 (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67012.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第146回 12/11)《厚生労働省》 |
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経済安全保障上の重要技術に関する技術流出防止策についての提言(概要)
経済安全保障法制に関する有識者会議の提言(2024年6月)
●経済安全保障上の重要技術に関して、国際協力の推進と不正流用や技術流出のリスク管理の両
面からの検討が必要となっている
●主要国では研究セキュリティの取組が推進されており、国際協力を適切に進めるために研究セキュ
リティが必要であるとの位置づけ
●我が国としても、オープンで自由な研究環境を確保し、同志国等と対等な立場で国際共同研究を
実施するために必要な研究セキュリティ対策の検討が必要
●これまで実施してきた研究インテグリティの取組を基礎として、その取組を徹底することによる研究
セキュリティの取組を実施
●リスクの高い研究領域を含む特定の領域については、競争的研究費を投入する研究開発プログラ
ムの性質に応じて、研究セキュリティの取組を実施
●標準的な組織慣行として、個々の研究プロジェクトについてリスク軽減策を実施
ィ
✓実効的なデュー・ディリジェンスの実施に資するように、研究者や研究機関が参照するチェックリ
スト、手順書等の作成を検討
✓リスクマネジメントの観点から、リスクに応じた段階的な対応が可能となるよう検討を行う
※内閣府 第1回研究セキュリティと研究インテグリティの確保に関する有識者会議資料2から抜粋 (令和7年4月18日開催)
経済安全保障法制に関する有識者会議の提言(2024年6月)
●経済安全保障上の重要技術に関して、国際協力の推進と不正流用や技術流出のリスク管理の両
面からの検討が必要となっている
●主要国では研究セキュリティの取組が推進されており、国際協力を適切に進めるために研究セキュ
リティが必要であるとの位置づけ
●我が国としても、オープンで自由な研究環境を確保し、同志国等と対等な立場で国際共同研究を
実施するために必要な研究セキュリティ対策の検討が必要
●これまで実施してきた研究インテグリティの取組を基礎として、その取組を徹底することによる研究
セキュリティの取組を実施
●リスクの高い研究領域を含む特定の領域については、競争的研究費を投入する研究開発プログラ
ムの性質に応じて、研究セキュリティの取組を実施
●標準的な組織慣行として、個々の研究プロジェクトについてリスク軽減策を実施
ィ
✓実効的なデュー・ディリジェンスの実施に資するように、研究者や研究機関が参照するチェックリ
スト、手順書等の作成を検討
✓リスクマネジメントの観点から、リスクに応じた段階的な対応が可能となるよう検討を行う
※内閣府 第1回研究セキュリティと研究インテグリティの確保に関する有識者会議資料2から抜粋 (令和7年4月18日開催)