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5 令和7年度先進医療技術の実績報告等について(先-5-2)[154KB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00111.html
出典情報 先進医療会議(第149回 12/4)《厚生労働省》
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【先進医療B】
1年間(令和6年7月1日~令和7年6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術に係る医療機関の今後の対応方針等
告示
番号

技術名

申請医療機関名

0件の理由



腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん

慶應義塾大学病院

本試験は2020年5月に症例登録期間が終了しているため。



ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術
再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。)

国立大学法人富山大学医学 本報告期間において、当院の「保険外併用療養費の対象患者」は治
部附属病院
療終了などの理由によりいない。



ゲムシタビン静脈内投与、ナブ―パクリタキセル静脈内投与及
びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う膵 東京大学医学部附属病院
臓がん

すでに最終登録症例の後観察期間が完了していたため

医療機関の今後の対応方針

該当しない。

0件

当院では保険外併用療養費の対象患者の治療をすべて終了し、現
在追跡期間中である。

7件

総括報告書を提出予定

1件

2020年8月にLDLアファレシス治療を適用として直接灌流型吸着器(レ
オカーナ)が承認された。この対象患者の多くは重症下肢虚血の細胞
当該先進医療技術は、直接灌流型吸着器による治療が奏効しな
移植治療(先進医療B)と重なる。直接灌流型吸着器による治療の有
かった患者に対しても適用となる。現時点で直接灌流型吸着器によ
効性については、治験等で得られた良好なデータにより高い期待が寄
る治療の効果判定をしている段階の患者が複数名いるため、今後
せられている。さらに、直接灌流型吸着器による治療は保険が適用で
症例は増えることが予想される。
きることから、主に患者の経済的負担の点で医師、患者とも選択しや
当該先進医療技術について、第175回先進医療技術審査部会にて
すい。こうした理由により現在は、直接灌流型吸着器による治療が優
研究期間の延長について承認を得た。
先的に選択されている。

17

自家末梢血CD34陽性細胞移植による下肢血管再生療法 下
肢閉塞性動脈硬化症(疼痛又は潰瘍を伴う重症虚血を呈するも 湘南鎌倉総合病院
のであって、維持透析療養を行っているものに限る。)

20

ボツリヌス毒素の膀胱内局所注入療法 神経因性排尿筋過活 地方独立行政法人東京都立
動による膀胱機能障害(五歳以上十八歳未満の患者に係るも 病院機構 東京都立小児総 症例登録期間終了となったため
のに限る。)
合医療センター

2

(参考)
令和5年7月~令和6年6月
までの実績
(実施可能であるすべての医
療機関の実績)※

現在、総括報告書作成中である。

1件

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