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5 令和7年度先進医療技術の実績報告等について(先-5-2)[154KB] (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00111.html |
| 出典情報 | 先進医療会議(第149回 12/4)《厚生労働省》 |
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【先進医療A】
1年間(令和6年7月1日~令和7年6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術に係る医療機関の今後の対応方針等
告示
技術名
番号
9
実施医療機関名
0件の理由
先 - 5 -
7 . 1 2 .
医療機関の今後の対応方針
埼玉医科大学病院
対象となるインフルエンザ患者の流行が小規模にとどま
り、本検査の適応となる入院患者、もしくは合併症を伴う
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インフルエンザの
患者が皆無であった。さらに、新型コロナウイルスの流
流行について、いまも予測が困難な状況である。引き続き、
行がいまだ継続しており、新型コロナウイルスを含む多
いつでも診療ニーズに対応できるよう、体制維持に努めた
項目同時核酸検査(FilmArray)によるインフルエンザウイ
いと考えている。
ルスの同時検出が汎用されていることから、本検査の
ニーズは限定的であったと考える。
浜松医療センター
スディックスバイオテックから診断試薬としてSGNP
nCoV/Flu PCR 検出キットが発売されたため。
医療法人松寿会 天保山内科
唾液を用いたインフルエンザAとBの体外診断薬はまだ国
新型コロナの流行が継続し、またインフルエンザとの同 の認可を受けたものはないが、インフルエンザA型とB型お
時感染の疑いがあったときは、抗原検査でなんとか乗り よび新型コロナを同時に検査する認可を受けたキットが存
切った。患者数が多く、時間的制約があったためインフ 在するので、新型コロナ禍が収まるまではこの認可キットを
ルエンザだけをPCRで測定して確定させる時間的余裕 用いて検査を行う予定である。今後新型コロナの検査が必
がなかったため、院内での検査を行わなかった。
要なく、インフルエンザを唾液を検体として検査する必要が
生じたときは、この検査法を使用する予定である。
鹿児島大学病院
インフルエンザの流行はあったが、COVID-19の鑑別を
要さないインフルエンザ疑い入院患者がなく検査の実施 今シーズン以降、流行に応じて実施する予定
事例がなかったため
糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイル
ス検査
2
4
(参考)
令和5年7月~令和6年6月ま
での実績
(実施可能であるすべての医療
機関の実績)
先進医療としての評価は不要と考えられ、SGNP nCoV/Flu
PCR 検出キットへの移行が検討される。
0件
1
1年間(令和6年7月1日~令和7年6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術に係る医療機関の今後の対応方針等
告示
技術名
番号
9
実施医療機関名
0件の理由
先 - 5 -
7 . 1 2 .
医療機関の今後の対応方針
埼玉医科大学病院
対象となるインフルエンザ患者の流行が小規模にとどま
り、本検査の適応となる入院患者、もしくは合併症を伴う
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インフルエンザの
患者が皆無であった。さらに、新型コロナウイルスの流
流行について、いまも予測が困難な状況である。引き続き、
行がいまだ継続しており、新型コロナウイルスを含む多
いつでも診療ニーズに対応できるよう、体制維持に努めた
項目同時核酸検査(FilmArray)によるインフルエンザウイ
いと考えている。
ルスの同時検出が汎用されていることから、本検査の
ニーズは限定的であったと考える。
浜松医療センター
スディックスバイオテックから診断試薬としてSGNP
nCoV/Flu PCR 検出キットが発売されたため。
医療法人松寿会 天保山内科
唾液を用いたインフルエンザAとBの体外診断薬はまだ国
新型コロナの流行が継続し、またインフルエンザとの同 の認可を受けたものはないが、インフルエンザA型とB型お
時感染の疑いがあったときは、抗原検査でなんとか乗り よび新型コロナを同時に検査する認可を受けたキットが存
切った。患者数が多く、時間的制約があったためインフ 在するので、新型コロナ禍が収まるまではこの認可キットを
ルエンザだけをPCRで測定して確定させる時間的余裕 用いて検査を行う予定である。今後新型コロナの検査が必
がなかったため、院内での検査を行わなかった。
要なく、インフルエンザを唾液を検体として検査する必要が
生じたときは、この検査法を使用する予定である。
鹿児島大学病院
インフルエンザの流行はあったが、COVID-19の鑑別を
要さないインフルエンザ疑い入院患者がなく検査の実施 今シーズン以降、流行に応じて実施する予定
事例がなかったため
糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイル
ス検査
2
4
(参考)
令和5年7月~令和6年6月ま
での実績
(実施可能であるすべての医療
機関の実績)
先進医療としての評価は不要と考えられ、SGNP nCoV/Flu
PCR 検出キットへの移行が検討される。
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