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技-1-1 令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価等について(案) (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66054.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 医療技術評価分科会(令和7年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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〇
令和7年2月3日の医療技術評価分科会における検討を踏まえ、分科会において以下
のように評価することとする。
A) 「ガイドライン等で記載あり」として指定された医療技術については、ガイドライ
ン上の位置づけの変化等を分科会における評価の参考とする。
B)
レジストリの登録を要件として保険適用された技術として指定された医療技術に
ついては、レジストリの解析により当該技術の有効性・安全性が示されているか確認
する。なお、有効性・安全性が確認された技術については、関係学会と協議し、レジ
ストリの登録を引き続き要件とすべきか分科会において検討する。
(3)医療技術の体系的な分類について
〇
整形外科領域におけるKコードの見直し案について、関係学会との調整を踏まえ、別
添(技-1-1参考6)のとおり、見直し案を示す。令和8年度診療報酬改定に向けて
当該見直し案を踏まえた対応を行うこととする。
3.令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術評価等の進め方について(案)
(1)評価の対象等について
○
本日の分科会において、「医療技術評価分科会における評価の対象となる技術(案)」
に基づき、各技術が分科会における評価の対象となるか否かについて検討することとす
る。
その結果、「医療技術評価分科会における評価の対象となる技術」とされたものにつ
いて、今後、分科会において評価を行うこととし、「医療技術評価分科会における評価
の対象とならない技術」とされたものについては、評価を行わないこととする。
○
なお、先進医療として実施されている技術については、先進医療会議の検討結果を踏
まえて評価する必要があることから、提案書等の資料を先進医療会議に共有し、先進医
療会議での評価に資するために必要な連携を確保することとする。
○
令和8年1月を目途に開催予定の分科会において結果をとりまとめ、その後中央社会
保険医療協議会(中医協)へ報告し、中医協総会において最終的な検討を行う。
(2)医療技術の再評価にかかる報告書について
○ 「ガイドライン等で記載あり」とされた医療技術のうち、当該技術のガイドラインに
おける位置づけの変化が見られたもの及びレジストリ登録を要件とされた技術のうち、
解析が行われたものについて、今後、分科会において評価を行うこととし、それ以外の
ものについては、評価を行わないこととする。
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令和7年2月3日の医療技術評価分科会における検討を踏まえ、分科会において以下
のように評価することとする。
A) 「ガイドライン等で記載あり」として指定された医療技術については、ガイドライ
ン上の位置づけの変化等を分科会における評価の参考とする。
B)
レジストリの登録を要件として保険適用された技術として指定された医療技術に
ついては、レジストリの解析により当該技術の有効性・安全性が示されているか確認
する。なお、有効性・安全性が確認された技術については、関係学会と協議し、レジ
ストリの登録を引き続き要件とすべきか分科会において検討する。
(3)医療技術の体系的な分類について
〇
整形外科領域におけるKコードの見直し案について、関係学会との調整を踏まえ、別
添(技-1-1参考6)のとおり、見直し案を示す。令和8年度診療報酬改定に向けて
当該見直し案を踏まえた対応を行うこととする。
3.令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術評価等の進め方について(案)
(1)評価の対象等について
○
本日の分科会において、「医療技術評価分科会における評価の対象となる技術(案)」
に基づき、各技術が分科会における評価の対象となるか否かについて検討することとす
る。
その結果、「医療技術評価分科会における評価の対象となる技術」とされたものにつ
いて、今後、分科会において評価を行うこととし、「医療技術評価分科会における評価
の対象とならない技術」とされたものについては、評価を行わないこととする。
○
なお、先進医療として実施されている技術については、先進医療会議の検討結果を踏
まえて評価する必要があることから、提案書等の資料を先進医療会議に共有し、先進医
療会議での評価に資するために必要な連携を確保することとする。
○
令和8年1月を目途に開催予定の分科会において結果をとりまとめ、その後中央社会
保険医療協議会(中医協)へ報告し、中医協総会において最終的な検討を行う。
(2)医療技術の再評価にかかる報告書について
○ 「ガイドライン等で記載あり」とされた医療技術のうち、当該技術のガイドラインに
おける位置づけの変化が見られたもの及びレジストリ登録を要件とされた技術のうち、
解析が行われたものについて、今後、分科会において評価を行うこととし、それ以外の
ものについては、評価を行わないこととする。
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