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「使用上の注意」の改訂 医薬安発1022第3号 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T251022I0010.pdf
出典情報 「使用上の注意」の改訂について(10/22付 通知)《厚生労働省》
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と黄体ホルモン剤併用:1.60[1.52–1.69]、卵胞ホルモン剤
単独:1.17[1.10–1.26]
、5~14年間の卵胞ホルモン剤と黄体
ホルモン剤併用:2.08[2.02–2.15]、卵胞ホルモン剤単独:
1.33[1.28–1.37])、MHT非使用者に対する調整リスク比はMHT
過去使用者よりMHT現使用者の方が高かった。また、MHT過去
使用者において、投与中止後も過去の投与期間に依存して乳
癌になる危険性が10年以上持続する場合があるとの報告があ
る。
【参考】Collaborative Group on Hormonal Factors in Breast Cancer:Lancet 2019;394:1159-1168