よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-7 藤井先生提出資料 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第82回 4/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第七波に向けた保健所業務の重点化、医療・療養体制の強化の主な取組状況
●方針2 高齢者施設に対する往診・支援体制の確保と、高齢者の療養フロー(かかりつけ医⇒入院⇒転退院)の確立・徹底
項 目
【取組3】
配食サービス提供にかかる申請受付・
配送手続きのワンストップ化
【取組4】
「パルス配送ステーション」(仮称)の
設置

取 組 状 況

実施時期

○「配食・パルスセンター」を設置し、府管轄保健所の手続きをワンストップ化(政令中核市は順次調整)

○4月14日に
設置

○「高齢者施設等往診専用ダイヤル」を設置

○3月25日に
設置

○重点往診チーム:8圏域14チーム

○重症化予防協力金により、往診協力医療機関数を拡充
1/28時点
【取組5】
「高齢者施設等クラスター重点往診チー
28医療機関
ム」「大阪府高齢者施設等クラスター対
応強化チーム(OCRT)」に加え、「高 ○大阪府高齢者施設等クラスター対応強化チーム(OCRT)の設置
往診支援7件、感染対策助言68件(うち電話対応2件)(2/18~4/20時点)
齢者施設等の往診専用ダイヤル」を設

○医療機関等に対する治療法等に関する研修の実施(令和4年3月30日、4月5日)

4/15時点

114医療機関

○2月9日に重症化
予防協力金制度
運用開始
○2月18日に設置

○府内全ての入所系・居住系の高齢者施設等(政令市・中核市含む)の従事者等を対象に、抗原定性検査 ○4月15日受付
開始
キットによる頻回な検査を実施(3日に1回)
○治療体制確立協力金:高齢者施設への往診又はオンライン診療を実施する協力機関に対して協力金を支給 ○治療体制確立協力
【取組6】
金は3月14日に、
高齢者施設における新型コロナウイルス ○重症化予防協力金 :協力医療機関が確保できない高齢者施設等への往診による抗体治療等を実施する
重症化予防協力金
感染症治療体制の協力金
医療機関に対して協力金を支給
は2月9日開始
○自宅の高齢者:かかりつけ医(外来)もしくは往診医(在宅医療)が初期治療を実施
【取組7】
新型コロナの高齢者(自宅・施設)の
療養フローの確立・徹底

(参考)診療所等における診療・往診等の対応
・自宅療養等診療報酬件数 令和3年6月~令和3年12月(第五波) 約26,000 件
⇒令和4年1月~2月(第六波) 約210,000件

○施設の高齢者:協力医療機関や往診医(施設往診)が初期治療を実施

○従来より実施

27