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資料3-7 藤井先生提出資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第82回 4/27)《厚生労働省》
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長期入院患者の状況に関する個別調査の状況報告(第1回~第6回)【全体の状況】
◆ コロナ患者受入医療機関への調査結果から、軽症中等症患者については、退院等調整中の割合が約5割と高く、
その背景として、ADLの低下や認知症が見られる患者が多いことが考えられる。
◆ 重症患者については、人工呼吸器管理が不可欠であることなどから、療養継続を必要とする患者が多い。
軽症中等症(対象者:入院期間20日以上の患者)

重症(対象者:入院期間30日以上の患者)
●対象者数は、3月18日をピークに減少。
●入院継続中のうち療養継続を必要とする患者が多い。

●対象者数は、減少傾向が継続。
●入院継続中のうち、半数以上が退院等調整中となっている。
【参考:入院者数】
2,179
1,765

1,194

912

913

【参考:入院者数】
213
163

122

89

69

1,034

72

※斜字:対象者合計

※斜字:対象者合計

146
123

29
27

73

うち入院期

40日以上
3人(▲2人)

69

うち入院期間
50日以上
4人(▲2人)

21
16

41

35

13

11

22