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資料3-3 提出資料3(島田構成員) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63687.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 9/24)《厚生労働省》 |
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【介護保険施設(特養)の連携課題】
・配置医の限界(医療保険利用の制約)
処方箋料のみの算定でほぼ全てを対応している
→再診・電話再診・処置料・居宅療養管理指導料は算定不可
・急性疾患の「往診」が認められない
→現実的には病院受診を指示するしかない
(癌や余命1ヶ月の終末期・専門領域の診療のみが医療保険対象)
・介護保険施設等連携往診加算の推進には ※基準の周知に課題あり
(診療報酬:入院受入れを行う保険医療機関であることが条件)
(介護報酬:複数の医療機関で要件を満たして差し支えない)
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・配置医の限界(医療保険利用の制約)
処方箋料のみの算定でほぼ全てを対応している
→再診・電話再診・処置料・居宅療養管理指導料は算定不可
・急性疾患の「往診」が認められない
→現実的には病院受診を指示するしかない
(癌や余命1ヶ月の終末期・専門領域の診療のみが医療保険対象)
・介護保険施設等連携往診加算の推進には ※基準の周知に課題あり
(診療報酬:入院受入れを行う保険医療機関であることが条件)
(介護報酬:複数の医療機関で要件を満たして差し支えない)
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