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薬-4再生医療イノベーションフォーラム (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63443.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第238回 9/17)《厚生労働省》 |
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令和8年度 薬価制度改⾰に向けた課題と希望
再⽣医療等製品の特⻑を踏まえた価格算定
類似薬効比較方式
⻑期にわたり患者を観察した臨床試験データに基づく価格算定
•
最終段階の臨床試験のみならず、Phase1やPhase2、継続試験デー
タ等も用いるといった運用の明確化
補正加算
再⽣医療等製品の特徴を踏まえた価格算定
原価計算方式
再⽣医療等製品特有のコストを踏まえた算定
市場拡大再算定の対象からの除外
複雑な製造、個別化製造を踏まえた対応
無治療期間の提供を評価する、有用性系加算要件の新設
•
利便性の向上とは異なる評価の在り⽅
価格が1,000万円かつ売上50億円を超える再⽣医療等製品の
補正加算の調整の廃止
•
•
複雑、または個別化された製造⼯程を必要とし、⾼度で専⾨的な設備、
⼈材、品質管理、物流、製造後の運⽤に多⼤な費⽤がかかり、⼤量
生産によるコスト削減が困難
単回の価格や市場規模予測のみに着目した調整の廃止
5
再⽣医療等製品の特⻑を踏まえた価格算定
類似薬効比較方式
⻑期にわたり患者を観察した臨床試験データに基づく価格算定
•
最終段階の臨床試験のみならず、Phase1やPhase2、継続試験デー
タ等も用いるといった運用の明確化
補正加算
再⽣医療等製品の特徴を踏まえた価格算定
原価計算方式
再⽣医療等製品特有のコストを踏まえた算定
市場拡大再算定の対象からの除外
複雑な製造、個別化製造を踏まえた対応
無治療期間の提供を評価する、有用性系加算要件の新設
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利便性の向上とは異なる評価の在り⽅
価格が1,000万円かつ売上50億円を超える再⽣医療等製品の
補正加算の調整の廃止
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複雑、または個別化された製造⼯程を必要とし、⾼度で専⾨的な設備、
⼈材、品質管理、物流、製造後の運⽤に多⼤な費⽤がかかり、⼤量
生産によるコスト削減が困難
単回の価格や市場規模予測のみに着目した調整の廃止
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