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令和7年7月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和7年7月の熱中症による救急搬送状況(8/26)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 24,554 人(62.4%)、次いで中等症(入院診
療)13,761 人(34.9%)、重症(長期入院)873 人(2.2%)の順となっていま
す。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和7年7月
総搬送人員

死亡

39,375人48人
0.1%

その他
139人
0.4%

重症
873人
2.2%

中等症
13,761人
34.9%
軽症
24,554人
62.4%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 16,110 人(40.9%)、次いで道路 7,624 人(19.4%)、公衆
(屋外)4,219 人(10.7%)、仕事場① 4,045 人(10.3%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和7年7月
総搬送人員

39,375人

その他
1,918人
4.9%

道路
7,624人
19.4%

住居
16,110人
40.9%

公衆(屋外)
4,219人
10.7%
公衆(屋内)
3,404人
8.6%教育機関

仕事場②
789人
2.0%

1,266人
3.2%

仕事場①
4,045人
10.3%