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令和7年7月の熱中症による救急搬送状況 (2 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和7年7月の熱中症による救急搬送状況(8/26)《総務省消防庁》
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令和7年7月の熱中症による救急搬送状況の概要
令和7年7月の熱中症による救急搬送状況について調査を行ったところ、その概要
は以下のとおりでした。


総 数
令和7年7月の全国における熱中症による救急搬送人員は 39,375 人でした。これ
は、7月分の調査を開始した平成 20 年以降、7月としては3番目に多い搬送人員とな
っています。
(資料1)

7月における熱中症による救急搬送人員数(年別)
60,000

54,220

50,000

43,195
39,375
36,549

40,000
30,000
20,000
10,000
0

12,747

26,702
24,567
23,699
21,082
18,671
18,407
17,750 17,963

27,209
21,372

16,431

8,388

5,294

H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

R2

R3

R4

R5

R6

R7

2 内 訳
(1)年齢区分別の救急搬送人員
高齢者(満 65 歳以上)が最も多く 23,064 人(58.6%)、次いで成人(満 18 歳以
上満 65 歳未満)12,948 人(32.9%)、少年(満7歳以上満 18 歳未満)3,146 人
(8.0%)、乳幼児(生後 28 日以上満7歳未満)216 人(0.5%)の順となっていま
す。
(資料4-1、4-2、4-3)

熱中症による救急搬送人員 年齢区分別(構成比)
令和7年7月
総搬送人員
新生児
1人
0.0%

39,375人
少年
3,146人
8.0%

高齢者
23,064人
58.6%

乳幼児
216人
0.5%

成人
12,948人
32.9%