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感染症週報 2025年第30週（7月21日－7月27日） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第30週（7月21日－7月27日）（8／8）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第30週
（7月21日〜 7月27日）
：通巻第27巻 第30号
発生動向総覧
＜第30週コメント＞ 7月30日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核183例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：ミャンマー
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症152例（有症者98例、うちHUS 2例）
感染地域：国内109例、韓国6例、国内・国外不明37例
国内の感染地域：群馬県15例、北海道7例、鹿児島県7例、愛知
県6例、神奈川県5例、岩手県4例、秋田県4例、
千葉県4例、兵庫県4例、青森県3例、埼玉県
3例、岐阜県3例、島根県3例、宮城県2例、福
島県2例、茨城県2例、栃木県2例、石川県2例、
山梨県2例、広島県2例、福岡県2例、東京都
1例、新潟県1例、三重県1例、京都府1例、大
阪府1例、香川県1例、愛媛県1例、高知県1例、
佐賀県1例、熊本県1例、大分県1例、兵庫県/
長崎県1例、国内（都道府県不明）13例
年齢群：0 歳（2例）、1歳（5例）、2歳（8例）、3歳（2例）、4歳（1例）、
5歳（1例）、6歳（5例）、7歳（1例）、8歳（1例）、9歳（1例）、
10代（19例）、20代（33例）、30代（19例）、40代（19例）、
50代（8例）、60代（12例）、70代（12例）、80代（3例）
血清群・毒素型：O157 VT2
（33例）、O103 VT1
（25例）、O157
VT1・VT2（24例）、O26 VT1（12例）、O157
VT1（ 6 例）、O111 VT1（ 5 例）、O91 VT1
（1例）、O121 VT2（1例）、
（2例）、O115 VT1
O128 VT1・VT2（1例）、O145 VT2（1例）、
O165 VT1・VT2（1例）、その他・不明（40例）
累積報告数：1,500例（有症者770例、うちHUS 15例．死亡2例）
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第30週
（7月21日〜 7月27日）
：通巻第27巻 第30号
発生動向総覧
＜第30週コメント＞ 7月30日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核183例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（B群）＿感染地域：ミャンマー
菌種：S. flexneri
腸管出血性大腸菌感染症152例（有症者98例、うちHUS 2例）
感染地域：国内109例、韓国6例、国内・国外不明37例
国内の感染地域：群馬県15例、北海道7例、鹿児島県7例、愛知
県6例、神奈川県5例、岩手県4例、秋田県4例、
千葉県4例、兵庫県4例、青森県3例、埼玉県
3例、岐阜県3例、島根県3例、宮城県2例、福
島県2例、茨城県2例、栃木県2例、石川県2例、
山梨県2例、広島県2例、福岡県2例、東京都
1例、新潟県1例、三重県1例、京都府1例、大
阪府1例、香川県1例、愛媛県1例、高知県1例、
佐賀県1例、熊本県1例、大分県1例、兵庫県/
長崎県1例、国内（都道府県不明）13例
年齢群：0 歳（2例）、1歳（5例）、2歳（8例）、3歳（2例）、4歳（1例）、
5歳（1例）、6歳（5例）、7歳（1例）、8歳（1例）、9歳（1例）、
10代（19例）、20代（33例）、30代（19例）、40代（19例）、
50代（8例）、60代（12例）、70代（12例）、80代（3例）
血清群・毒素型：O157 VT2
（33例）、O103 VT1
（25例）、O157
VT1・VT2（24例）、O26 VT1（12例）、O157
VT1（ 6 例）、O111 VT1（ 5 例）、O91 VT1
（1例）、O121 VT2（1例）、
（2例）、O115 VT1
O128 VT1・VT2（1例）、O145 VT2（1例）、
O165 VT1・VT2（1例）、その他・不明（40例）
累積報告数：1,500例（有症者770例、うちHUS 15例．死亡2例）
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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