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資料2_地域連携薬局、健康増進支援薬局について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60318.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第16回 7/30)《厚生労働省》 |
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第15回検討会(令和7年6月30日)における主な意見
(認定薬局(地域連携薬局、健康増進支援薬局)について)
制度の趣旨が明確化され、役割・機能が分かりやすいものになることが最も重要。また、健康増進
支援薬局、地域連携薬局それぞれの役割に応じた部分が基準となるような方向にすべきと考える。
個々の薬局に必要な機能に関する基準には、薬局の体制整備、地域の医療・健康における公共的な
活動方針の理解、薬剤師倫理の保持、地域薬剤師会との連携、法令遵守といった基盤となる事項も
盛り込んでほしい。また、令和元年に現行の基準を策定した以降に進展した、DX関連(オンライン
資格確認、電子処方箋、オンライン服薬指導など)も視点としてあってもいいのではないか。
地域・拠点で確保すべき機能に関する基準について実績を要求することについて質の担保の点から
大事と考えるが、離島・へき地などについては前提が異なっており全国一律の要件の場合には厳し
いこともありうるため、そういった場合を想定したフレキシブルな対応が可能になるよう求める。
認定薬局の基準は、複雑なものにせず、分かりやすいことが非常に重要。認定薬局の認知と活用促
進につなげるためにも分かりやすさが一つの重要な要素である。
地域・拠点で確保すべき機能については、「必要に応じ」という文言ではやや弱く、「原則として
実績を求める」とするのがよいのではないか。ただし、地域の事情があろうかと思うので基準を一
律にはしなくてもよいのではないか。目標を設定して、それを達成できているかどうかについて見
ていくことが必要。
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(認定薬局(地域連携薬局、健康増進支援薬局)について)
制度の趣旨が明確化され、役割・機能が分かりやすいものになることが最も重要。また、健康増進
支援薬局、地域連携薬局それぞれの役割に応じた部分が基準となるような方向にすべきと考える。
個々の薬局に必要な機能に関する基準には、薬局の体制整備、地域の医療・健康における公共的な
活動方針の理解、薬剤師倫理の保持、地域薬剤師会との連携、法令遵守といった基盤となる事項も
盛り込んでほしい。また、令和元年に現行の基準を策定した以降に進展した、DX関連(オンライン
資格確認、電子処方箋、オンライン服薬指導など)も視点としてあってもいいのではないか。
地域・拠点で確保すべき機能に関する基準について実績を要求することについて質の担保の点から
大事と考えるが、離島・へき地などについては前提が異なっており全国一律の要件の場合には厳し
いこともありうるため、そういった場合を想定したフレキシブルな対応が可能になるよう求める。
認定薬局の基準は、複雑なものにせず、分かりやすいことが非常に重要。認定薬局の認知と活用促
進につなげるためにも分かりやすさが一つの重要な要素である。
地域・拠点で確保すべき機能については、「必要に応じ」という文言ではやや弱く、「原則として
実績を求める」とするのがよいのではないか。ただし、地域の事情があろうかと思うので基準を一
律にはしなくてもよいのではないか。目標を設定して、それを達成できているかどうかについて見
ていくことが必要。
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