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参考資料３ 第４期がん対策推進基本計画ロジックモデル 確定版 (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会（第91回 7／28）《厚生労働省》 |
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「第４期がん対策推進基本計画ロジックモデル 確定版」：小児がん・AYA世代のがん対策
厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課
（2025年７月）
小児がん対策
#
個別施策
アウトプット指標
3期
小児がん拠点病院等で小児
がんの薬物療法に携わる専門
的な知識及び技能を有する医
師の数
中間アウトカム
中間アウトカム指標
3期
データソース
現況報告書（小
児がん）
230201
小児がん拠点病院で治
小児がん診療の集約化 療を受けた小児がん患
者の割合
ー
現況報告書＋院
内がん登録
ー
現況報告書（小
児がん）
がん患者の家族の悩み
や負担を相談できる支
小児がん相談支援の拡
230202
援・サービス・場所が十分
充
あると思う小児がん患者
の割合
ー
小児患者体験調
査
ー
現況報告書（小
児がん）
230203
長期フォローアップの認
知・利用拡充
長期フォローアップについ
て知っていると回答した
小児がん患者の割合
ー
小児患者体験調
査
ー
現況報告書（小
児がん）
230204
小児がん領域での研究
開発の推進
小児がん拠点病院にお
いて実施されている小児
がんに関する治験数
ー
現況報告書（小
児がん）
小児がん拠点病院等における
医療環境にある子どもや家族
への療養支援に関する専門的
な知識及び技能を有する者の
人数
ー
現況報告書（小
児がん）
【小児がん拠点病院等】自施設
の診療実績、診療機能や、他の 適切な測定指標が無いため指
医療機関との連携体制等につ 標設定無し（※拠点病院で
いて、患者やその家族等の目線 は整備指針で必須要件のため
に立った分かりやすい情報提供 100%となる）
に取り組む
ー
ー
ー
現況報告書（小
児がん）
#
中間アウトカム
中間アウトカム指標
小児がん拠点病院等で小児
の手術に携わる、小児がん手
230102
小児がん拠点病院等と、拠 術に関して専門的な知識及び
点病院等や地域の医療機関 技術を有する医師の人数
等との連携を含め、地域の実
小児がん拠点病院等で小児
情に応じた小児・ＡＹＡ世代
がんの放射線療法に携わる専
230103 のがん医療提供体制の整備
門的な知識および技能を有す
を推進、また、小児がん拠点
る医師の人数
病院連絡協議会における地
域ブロックを超えた連携体制 小児がん拠点病院等における
の整備に向けた議論を推進 小児がん看護に関する専門的
230104
な知識や技能を習得している
看護師の人数
230105
小児がん経験者の晩期合併症 都道府県協議会で長期フォ
230106 について実態把握を行うととも
ローアップの連携体制について
に、小児がん拠点病院等と、拠 議論している都道府県数
点病院等、地域の医療機関、
かかりつけ医等の連携を含め、
地域の実情に応じた小児・ＡＹ （参考）長期フォローアップ外
230107
来を設置している小児がん拠 ー
Ａ世代のがん患者の長期フォ
点病院等の施設数
ローアップの在り方を検討
-
#
ー
230101
-
データソース
#
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
#
最終アウトカム
200002
小児がん診療の質の向
上・均てん化
小児がん患者のがんの
診断・治療全般の総合
小児患者体験調
2005
評価（平均点又は評価
査
が高い割合）
3期
データソース
000009
#
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
#
AYA世代のがん診療の
200003
質の向上・均てん化
若者がん患者の診断・
治療全体の総合評価
（平均点または評価が
高い割合）
最終アウトカム指標
3期
データソース
小児がん患者の生存率 小児がん患者の5年生
向上
存率
2091
全国がん登録／院
内がん登録
最終アウトカム
3期
データソース
現況報告書（小
児がん）
日本の薬事規制等の海外の
中小バイオ企業への周知等を
通じ、日本での早期開発を促
すなど治験の実施（国際共
施策の検討段階のため、指標
同治験への参加を含む。）を
設定無し（着実に検討を進め ー
促進する方策を検討するとと
ること）
もに、小児がん中央機関、小
児がん拠点病院等、関係学
会及び企業等と連携した研
究開発を推進
ー
AYA世代のがん対策
#
個別施策
アウトプット指標
小児がん拠点病院等と、拠
点病院等や地域の医療機関
等との連携を含め、地域の実
情に応じた小児・ＡＹＡ世代 多職種からなるAYA支援チー
230108 のがん医療提供体制の整備
ムを設置している拠点病院等
を推進、また、小児がん拠点 の割合
病院連絡協議会における地
域ブロックを超えた連携体制
の整備に向けた議論を推進
3期
データソース
230205
ー
3期
データソース
がんと診断されてから病
気や療養生活について
3002 患者体験調査
相談できたと感じる若年
がん患者の割合
3期
データソース
2005 患者体験調査
最終アウトカム指標
若年がん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000012
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
若年がん患者の割合
向上
3001 患者体験調査
現況報告書
230206
230207
外見の変化に関する悩
AYA患者の状況や希望
みを医療スタッフに相談
に応じた支援の拡充
ができた若年患者の割
合
2076 患者体験調査
治療開始前に、生殖機
能への影響に関する説
患者体験調査、小
2093
明を受けたがん患者・家
児患者体験調査
族の割合
15
厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課
（2025年７月）
小児がん対策
#
個別施策
アウトプット指標
3期
小児がん拠点病院等で小児
がんの薬物療法に携わる専門
的な知識及び技能を有する医
師の数
中間アウトカム
中間アウトカム指標
3期
データソース
現況報告書（小
児がん）
230201
小児がん拠点病院で治
小児がん診療の集約化 療を受けた小児がん患
者の割合
ー
現況報告書＋院
内がん登録
ー
現況報告書（小
児がん）
がん患者の家族の悩み
や負担を相談できる支
小児がん相談支援の拡
230202
援・サービス・場所が十分
充
あると思う小児がん患者
の割合
ー
小児患者体験調
査
ー
現況報告書（小
児がん）
230203
長期フォローアップの認
知・利用拡充
長期フォローアップについ
て知っていると回答した
小児がん患者の割合
ー
小児患者体験調
査
ー
現況報告書（小
児がん）
230204
小児がん領域での研究
開発の推進
小児がん拠点病院にお
いて実施されている小児
がんに関する治験数
ー
現況報告書（小
児がん）
小児がん拠点病院等における
医療環境にある子どもや家族
への療養支援に関する専門的
な知識及び技能を有する者の
人数
ー
現況報告書（小
児がん）
【小児がん拠点病院等】自施設
の診療実績、診療機能や、他の 適切な測定指標が無いため指
医療機関との連携体制等につ 標設定無し（※拠点病院で
いて、患者やその家族等の目線 は整備指針で必須要件のため
に立った分かりやすい情報提供 100%となる）
に取り組む
ー
ー
ー
現況報告書（小
児がん）
#
中間アウトカム
中間アウトカム指標
小児がん拠点病院等で小児
の手術に携わる、小児がん手
230102
小児がん拠点病院等と、拠 術に関して専門的な知識及び
点病院等や地域の医療機関 技術を有する医師の人数
等との連携を含め、地域の実
小児がん拠点病院等で小児
情に応じた小児・ＡＹＡ世代
がんの放射線療法に携わる専
230103 のがん医療提供体制の整備
門的な知識および技能を有す
を推進、また、小児がん拠点
る医師の人数
病院連絡協議会における地
域ブロックを超えた連携体制 小児がん拠点病院等における
の整備に向けた議論を推進 小児がん看護に関する専門的
230104
な知識や技能を習得している
看護師の人数
230105
小児がん経験者の晩期合併症 都道府県協議会で長期フォ
230106 について実態把握を行うととも
ローアップの連携体制について
に、小児がん拠点病院等と、拠 議論している都道府県数
点病院等、地域の医療機関、
かかりつけ医等の連携を含め、
地域の実情に応じた小児・ＡＹ （参考）長期フォローアップ外
230107
来を設置している小児がん拠 ー
Ａ世代のがん患者の長期フォ
点病院等の施設数
ローアップの在り方を検討
-
#
ー
230101
-
データソース
#
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
#
最終アウトカム
200002
小児がん診療の質の向
上・均てん化
小児がん患者のがんの
診断・治療全般の総合
小児患者体験調
2005
評価（平均点又は評価
査
が高い割合）
3期
データソース
000009
#
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
#
AYA世代のがん診療の
200003
質の向上・均てん化
若者がん患者の診断・
治療全体の総合評価
（平均点または評価が
高い割合）
最終アウトカム指標
3期
データソース
小児がん患者の生存率 小児がん患者の5年生
向上
存率
2091
全国がん登録／院
内がん登録
最終アウトカム
3期
データソース
現況報告書（小
児がん）
日本の薬事規制等の海外の
中小バイオ企業への周知等を
通じ、日本での早期開発を促
すなど治験の実施（国際共
施策の検討段階のため、指標
同治験への参加を含む。）を
設定無し（着実に検討を進め ー
促進する方策を検討するとと
ること）
もに、小児がん中央機関、小
児がん拠点病院等、関係学
会及び企業等と連携した研
究開発を推進
ー
AYA世代のがん対策
#
個別施策
アウトプット指標
小児がん拠点病院等と、拠
点病院等や地域の医療機関
等との連携を含め、地域の実
情に応じた小児・ＡＹＡ世代 多職種からなるAYA支援チー
230108 のがん医療提供体制の整備
ムを設置している拠点病院等
を推進、また、小児がん拠点 の割合
病院連絡協議会における地
域ブロックを超えた連携体制
の整備に向けた議論を推進
3期
データソース
230205
ー
3期
データソース
がんと診断されてから病
気や療養生活について
3002 患者体験調査
相談できたと感じる若年
がん患者の割合
3期
データソース
2005 患者体験調査
最終アウトカム指標
若年がん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000012
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
若年がん患者の割合
向上
3001 患者体験調査
現況報告書
230206
230207
外見の変化に関する悩
AYA患者の状況や希望
みを医療スタッフに相談
に応じた支援の拡充
ができた若年患者の割
合
2076 患者体験調査
治療開始前に、生殖機
能への影響に関する説
患者体験調査、小
2093
明を受けたがん患者・家
児患者体験調査
族の割合
15