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令和7年6月の熱中症による救急搬送状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_geppou_202506.pdf
出典情報 令和7年6月の熱中症による救急搬送状況(7/23)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 10,750 人(62.4%)、次いで中等症(入院診
療)6,006 人(34.9%)、重症(長期入院)384 人(2.2%)の順となっていま
す。
(資料4-1、4-2、4-3)
熱中症による救急搬送人員 初診時における傷病程度別(構成比)
令和7年6月
総搬送人員

死亡

17,229人26人
重症
384人
2.2%

0.2%

その他
63人
0.4%

中等症
6,006人
34.9%
軽症
10,750人
62.4%

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 6,819 人(39.6%)、次いで道路 3,404 人(19.8%)、公衆
(屋外)2,012 人(11.7%)、仕事場① 1,545 人(9.0%)の順となっています。
(資料5-1、5-2、5-3)

熱中症による救急搬送人員 発生場所別(構成比)
令和7年6月
総搬送人員

17,229人

その他
887人
5.1%
道路
3,404人
19.8%

住居
6,819人
39.6%

公衆(屋外)
2,012人
11.7%
公衆(屋内)
1,425人
教育機関
8.3%

745人
4.3%

仕事場①
1,545人
9.0%

仕事場②
392人
2.3%