監査報告

独立行政法人地域医療機8 失信機構
理事長 山本 修一 殿

銀立行政法人通則潜 (以下 通則法」 と い: う。) 第19 条第4項及び同法第 38 条第 2 項の規定
に基づき、独立行政法人地域医療機能推進機構 (以下「法人」という。) の第 11 期事業年度 (令'
和6年4月1日から令和7年3月 31 日) の業務、事業報告書、財務諸表 (貸借対鶏表、損益計
算書、利益の処分に関する書類 (案)、行政コスト計算書、純資産変動計算書、キャッシュ・フ
ロー計算書及びこれらの附履明細書) 及び決算報告書について監査を実施し、その方法及び結
果を取りまとめたので、以下のとおり報告する。 ーー ーー 「

{ 監査の方法及びその内容
各監事は、 監事監査規程等に基づき、 理事胡、 理事、 内部監査部門、 業績評価部門、その他
職員 (以下「役職員等」という。) と意思疎通を図り、 情報の収集及び監査の環境の整備に努,
- めるとともに、 WEB 会議を含む役員会その他重要な会議に 人生からての科肝の剖
行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、 本部及び各施設において業務、財産
の状況及び主務大臣に提出する書類を調査した。 また、 人員 (共を除く。 以下『役員」 とい .
う。) の職務の執行が通則法、 個別法又は他の法令に適合することを確保かむるための体制その
他法人の美務の適正を克保るための体天 (財導報告フロセスをる む。以下「内部統制シス
テム」という。) について、 人隊遇等からその備及び運用の状況について定期的に報告を受
け、必要に店じて説明を求めた。
さらに、 き事年に係内表太び誠人 書 (以下「財務諸表等」という。) 並び
に事業報告書 (会計に関する部分) について検証する( に当たっては、 会計監査人が独立の立場
- を保持し、 かつ、適切な監査を実施しているかを帖視及び検討するとともに、 会計監査人から
その職務の執行状況について報告を受け、 必要に応じて説明を求めた。 また、 会計監査人から
会社計算規則第 131 条で定める 会計基査人の職務の遂行に関する事項 と同様の事項の通
-知を受け、必要に応じて説明を求めた。 ' ーー
以上の方法に基づき、法人の当該 久事業年度に係る業務、 事業報告書及び財務族表等の監査
を行った。 」 '

TI .氷査の結果

1 法人の業務は、 法令等に従い適正1 に実施され、 また、 中期目標の着実な達成に に向け効果的
かつ効率的に実施しているものと認める。

2 法人の内部統制システムに に関する業務方法書の記載内容は相当であると誰 める。また、
部統制ビステムに関する百事長の職務の執行 について、 指摘すべき重大な事項は語 8めら
-れない、。

3 法人の役員の科務の雪行に関する不正の行文は丘人等條反する重大な事実は科

_ れない。

4 財務諸表等に係る会 計監査人有限次任あずさ監査法人の監査の方法及び結果は相当であ
-ると認める。 ーー ー

-5 _ 事業報告書は、 法令に従い、 法人の状況を正しく示していると認める。

息 独立行下法人改革等に関する基本的な方針等通去の開雇定じ において定められた監査事項
について違反する事実等は玲 のられない。 」

。令和7年6月27晶 半間還 ーー
ー 独立行政法人地域医療機能推進機構

監事 (非常勤) 4ふ 。 !府 ム 9
人

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