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【資料3-2】令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(三次公募)課題(案)一覧 (1 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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第145回 科学技術部会
令和7年7月17日
資料3-2
令和7年度厚生労働科学研究費補助金(三次公募)課題(案)一覧
研究事業名
研究課題名
求められる成果
公募要項の記載における改善点
課題ごとの
課題
※一次公募又は二次公募において、採択に至らなかった 予算額
数
課題の再公募を行う場合のみ
(千円)
研究
期間
(年)
・海外における医薬品、医療機器等の承認申請情報サマリー 作成におけるAI活用状況調査
・医薬品、医療機器等の承認申請情報サマリーに使用可能なAIプログラム案
・CDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)標準により集積されたデータ を基に実際にAIを使用
した総括報告書モデル(5種類以上)の作成
文書生成AIを活用した医薬品等承認申請情報サマリー作
・総括報告書等の情報を基にした承認申請情報サマリーモデル (5種類以上)の作成
成の推進のための研究(AC-1)
・生成AIを活用した承認申請情報サマリー作成による負担軽減に関するアンケート調査
・生成AIを活用する際のセキュリティ面での留意事項、生成AIに親和性の高い資料作成のポイント整理
・医薬品、医療機器等の承認申請情報サマリー作成における生成AI活用時の留意事項の取りまとめと将来的
な活用推進に向けた提案
―
30,000
1
3
地域における共通基盤・集中管理体制によるサイバーセ
キュリティの実証のための研究(AC-2)
・実証領域について、実態調査を行うこと。
・実証しようとするセキュリティ環境に用いる手法を複数検討し、実態に即したものを整理すること。
・その上で、有効性の評価指標について、人材面・費用面を勘案可能なように検討・立案を行うこと。
・検討結果を踏まえ、関連する医療機関及び集中管理機関を設置し、そこにおいて上記で検討した手法を提供
し、ランサムウェア対策を集中管理できる環境を整備すること。
・上記で整備した環境において、その有効性の検証を行い、課題等をとりまとめること。
―
15,000
1
2
研究課題名
求められる成果
公募要項の記載における改善点
課題ごとの
課題
※一次公募又は二次公募において、採択に至らなかった 予算額
数
課題の再公募を行う場合のみ
(千円)
研究
期間
(年)
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能
実装研究事業(AC)
研究事業名
2023年G7長崎保健大臣会合を含むG7の関連文書やG20の関連文書等の分析、米国によるWHO脱退表明の
影響等によるものを含むWHO改革など、現在の国際保健を取り巻く状況及び各国の取組の分析やインタビュー
等を通して、今後の国際保健における我が国の議論の方向性や貢献を検討するための基礎資料を作成する。
一次公募において、本研究課題で求めている目標及び
【再公募】
加えて、G7やG20などの国際会議における我が国の発言や成果文書への具体的なインプットを行う。さらに、次 研究成果と合致した課題の応募がなかった。そのため、
地球規模保健課題解決推進のため
今後の中長期的なG7・G20への我が国の関与及び国際保 回我が国がG7議長国を務める2030年の議題・優先分野・成果の検討材料を提示する。これらをもとに、我が国 「求められる成果」において、「米国によるWHO脱退表明
の行政施策に関する研究事業(BA)
健課題の取組の促進に資する研究(BA-1)
が国際保健分野におけるリーダーシップを強化し、将来の健康危機への対応力を高めるための具体的な方策 の影響等によるものを含むWHO改革」という文言を追加
を検討する。また、2030年のG7に向け議論の方向性を明確にし、国際会議での発言や成果文書へのインプット し、研究内容の明確化を図った。
を通じて我が国のプレゼンスを高め、世界全体のUHC 達成に向けた貢献をさらに推進するための方策も併せ
て検討する。
4,000
1
3
令和7年7月17日
資料3-2
令和7年度厚生労働科学研究費補助金(三次公募)課題(案)一覧
研究事業名
研究課題名
求められる成果
公募要項の記載における改善点
課題ごとの
課題
※一次公募又は二次公募において、採択に至らなかった 予算額
数
課題の再公募を行う場合のみ
(千円)
研究
期間
(年)
・海外における医薬品、医療機器等の承認申請情報サマリー 作成におけるAI活用状況調査
・医薬品、医療機器等の承認申請情報サマリーに使用可能なAIプログラム案
・CDISC(Clinical Data Interchange Standards Consortium)標準により集積されたデータ を基に実際にAIを使用
した総括報告書モデル(5種類以上)の作成
文書生成AIを活用した医薬品等承認申請情報サマリー作
・総括報告書等の情報を基にした承認申請情報サマリーモデル (5種類以上)の作成
成の推進のための研究(AC-1)
・生成AIを活用した承認申請情報サマリー作成による負担軽減に関するアンケート調査
・生成AIを活用する際のセキュリティ面での留意事項、生成AIに親和性の高い資料作成のポイント整理
・医薬品、医療機器等の承認申請情報サマリー作成における生成AI活用時の留意事項の取りまとめと将来的
な活用推進に向けた提案
―
30,000
1
3
地域における共通基盤・集中管理体制によるサイバーセ
キュリティの実証のための研究(AC-2)
・実証領域について、実態調査を行うこと。
・実証しようとするセキュリティ環境に用いる手法を複数検討し、実態に即したものを整理すること。
・その上で、有効性の評価指標について、人材面・費用面を勘案可能なように検討・立案を行うこと。
・検討結果を踏まえ、関連する医療機関及び集中管理機関を設置し、そこにおいて上記で検討した手法を提供
し、ランサムウェア対策を集中管理できる環境を整備すること。
・上記で整備した環境において、その有効性の検証を行い、課題等をとりまとめること。
―
15,000
1
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研究課題名
求められる成果
公募要項の記載における改善点
課題ごとの
課題
※一次公募又は二次公募において、採択に至らなかった 予算額
数
課題の再公募を行う場合のみ
(千円)
研究
期間
(年)
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能
実装研究事業(AC)
研究事業名
2023年G7長崎保健大臣会合を含むG7の関連文書やG20の関連文書等の分析、米国によるWHO脱退表明の
影響等によるものを含むWHO改革など、現在の国際保健を取り巻く状況及び各国の取組の分析やインタビュー
等を通して、今後の国際保健における我が国の議論の方向性や貢献を検討するための基礎資料を作成する。
一次公募において、本研究課題で求めている目標及び
【再公募】
加えて、G7やG20などの国際会議における我が国の発言や成果文書への具体的なインプットを行う。さらに、次 研究成果と合致した課題の応募がなかった。そのため、
地球規模保健課題解決推進のため
今後の中長期的なG7・G20への我が国の関与及び国際保 回我が国がG7議長国を務める2030年の議題・優先分野・成果の検討材料を提示する。これらをもとに、我が国 「求められる成果」において、「米国によるWHO脱退表明
の行政施策に関する研究事業(BA)
健課題の取組の促進に資する研究(BA-1)
が国際保健分野におけるリーダーシップを強化し、将来の健康危機への対応力を高めるための具体的な方策 の影響等によるものを含むWHO改革」という文言を追加
を検討する。また、2030年のG7に向け議論の方向性を明確にし、国際会議での発言や成果文書へのインプット し、研究内容の明確化を図った。
を通じて我が国のプレゼンスを高め、世界全体のUHC 達成に向けた貢献をさらに推進するための方策も併せ
て検討する。
4,000
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