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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度2月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2025/02/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度2月(6/30)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P.39)
後発医薬品割合

伸び幅

数量ベース(新指標)

90.6 %

+5.3 %

薬剤料ベース

21.0 %

+1.5 %

後発品調剤率

83.7 %

+2.0 %

(参考)数量ベース(旧指標)

62.2 %

+1.8 %

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

+2.2 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

21.0 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+12.3 %

▲5.0 %

(15 歳以上 20 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

29.1 %

16.7 %

(100 歳以上 )

(15 歳以上 20 歳未満)

93.1 %

89.4 %

(100 歳以上 )

(80 歳以上 85 歳未満)

90.6 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

825 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+5 億円)

(241 億円)

(140 億円)

(92 億円)

0 歳以上

7.2 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

62 化学療法剤

5 歳未満

(+0.3 億円)

(4.0 億円)

(2.0 億円)

(0.5 億円)

5 歳以上

22.3 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(▲0.9 億円)

(14.0 億円)

(3.0 億円)

(1.9 億円)

15 歳以上

298 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(▲2 億円)

(67 億円)

(66 億円)

(48 億円)

65 歳以上

161 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲7 億円)

(59 億円)

(20 億円)

(19 億円)

336 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+14 億円)

(114 億円)

(52 億円)

(47 億円)

最高

最低

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国

1,437 円 1,841 円(北海道)

1,198 円(佐賀県)

処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

+6.6% +9.9 %(福井県)

+2.1 %(島根県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

90.6 % 94.1 %(沖縄県)

88.0 %(東京都)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

21.0 % 23.4 %(山梨県)

18.5 %(福井県)

後発医薬品調剤率

83.7 % 86.7 %(福島県)

80.5 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

62.2 % 66.6 %(沖縄県)

59.2 %(東京都)

処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料