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【資料2-1】コア指標の選定について (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58883.html |
| 出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第14回 6/18)《厚生労働省》 |
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第2期循環器病対策推進基本計画におけるコア指標の選定について
これまでの経緯
• 第2期循環器病対策推進基本計画(以下「第2期基本計画」という。)においては、協議会の議論を踏まえ指標を作成し、「第2期
循環器病対策推進基本計画評価指標一覧」として都道府県に提示した。
• 第2期基本計画において、「国は、計画期間全体にわたり、本基本計画の進捗状況を把握し管理するため、3年を目途に中間評価を
行う。」としていることから、令和8年度を目途に中間評価を行う必要がある。
• 第13回協議会において、第2期基本計画の中間評価を行うにあたり、「①循環器病の予防や正しい知識の普及啓発、②保健、医療及
び福祉に係るサービスの提供体制の充実、③循環器病の研究推進のそれぞれの項目において、重点的に評価する指標(コア指標)を
選定し、メリハリを付けてわかりやすく分析・評価する」こととなった。
• この方針を踏まえ、飯原班において、日本脳卒中学会、日本循環器学会と連携しつつ、循環器病の当事者の意見も踏まえながら、コ
ア指標案を選定した。
• 第2期基本計画においては、「都道府県は、都道府県計画に基づく循環器病対策の進捗管理について・・・ロジックモデル等のツー
ルの活用も検討する」としている。
今後の対応(案)
•
•
飯原班より選定された、第2期基本計画に係るコア指標案について、協議会で議論したうえで、中間評価を行ううえでのコア指標
として決定してはどうか。
コア指標を用いて中間評価を進めるにあたっては、ロジックモデルの考え方を取り入れて評価を行ってはどうか。
7
これまでの経緯
• 第2期循環器病対策推進基本計画(以下「第2期基本計画」という。)においては、協議会の議論を踏まえ指標を作成し、「第2期
循環器病対策推進基本計画評価指標一覧」として都道府県に提示した。
• 第2期基本計画において、「国は、計画期間全体にわたり、本基本計画の進捗状況を把握し管理するため、3年を目途に中間評価を
行う。」としていることから、令和8年度を目途に中間評価を行う必要がある。
• 第13回協議会において、第2期基本計画の中間評価を行うにあたり、「①循環器病の予防や正しい知識の普及啓発、②保健、医療及
び福祉に係るサービスの提供体制の充実、③循環器病の研究推進のそれぞれの項目において、重点的に評価する指標(コア指標)を
選定し、メリハリを付けてわかりやすく分析・評価する」こととなった。
• この方針を踏まえ、飯原班において、日本脳卒中学会、日本循環器学会と連携しつつ、循環器病の当事者の意見も踏まえながら、コ
ア指標案を選定した。
• 第2期基本計画においては、「都道府県は、都道府県計画に基づく循環器病対策の進捗管理について・・・ロジックモデル等のツー
ルの活用も検討する」としている。
今後の対応(案)
•
•
飯原班より選定された、第2期基本計画に係るコア指標案について、協議会で議論したうえで、中間評価を行ううえでのコア指標
として決定してはどうか。
コア指標を用いて中間評価を進めるにあたっては、ロジックモデルの考え方を取り入れて評価を行ってはどうか。
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