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総-3 参考[4.6MB] (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58800.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第609回 6/18)《厚生労働省》
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一般病棟と一体的に運用する小児入院医療管理料3について



小児入院管理料を届け出ている場合、約5割において保育士の活用が進んでおり、また看護補助者の活用も進んでいる。
小児入院管理料を算定する場合において、患者の家族等の希望により付き添う際の環境として、睡眠環境やプライバシー
への配慮が行われている。

「小児入院医療管理料」を届け出ている場合、届け出ている入院料等加算についてご回答くだ
(n=385)
さい。(令和6年11月1日時点)((n=385)
0.0%
01_小児入院医療管理料 注2加算
02_小児入院医療管理料

注2加算

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

40.0%

45.0%

(保育士1名の場合)

(保育士2名以上の場合)

03_重症児受入体制加算1

注4加算

04_重症児受入体制加算2

注4加算

05_看護補助加算
06_看護補助体制充実加算
07_「01~06」いずれも届け出ていない

小児入院医療管理料を算定する場合において、患者の家族等の希望により付き添う際の環境
に対して、具体的に配慮している対応(n=351)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

01_睡眠環境の配慮
02_付き添う家族への食事提供
03_食事環境への配慮
04_入浴環境への配慮
05_プライバシーへの配慮
06_その他

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))

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