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「多様な主体による総合事業(サービス・活動A等)実施の手引き」及び「都道府県プラットフォーム構築の手引き」について(周知) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001498885.pdf
出典情報 「多様な主体による総合事業(サービス・活動A等)実施の手引き」及び「都道府県プラットフォーム構築の手引き」について(周知)(6/3付 事務連絡)《厚生労働省》
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別添2

高齢者の生活支援を地域の多様な主体の共創により進める都道府県プラットフォーム構築の手引き

○ 高齢者の地域での生活は、医療・介護のみならず、地域の交通・産業・商業などの経済活動や住民による取組など多様な主体との関
わりの中で成立するもの。
○ 地域包括ケアシステムの深化・推進を図るためには、こうした介護保険制度の領域を越えた活動との連携を深めることが重要であり、国・
都道府県に高齢者の生活支援を地域の多様な主体の共創により進めるプラットフォーム(生活支援共創PF)の構築を行い、多様な
主体の参画・連携の機会を作ることが重要。
○ 本手引きでは、都道府県レベルでの連携促進のため、都道府県プラットフォームの構築ステップや想定される支援内容等について整理。
こんな方向け

手引きの内容

• 市区町村における生活支援体制の整備のために都道府県
からどんな支援ができるか知りたい!
• 都道府県プラットフォームの構築のための道筋が知りたい!
• 都道府県プラットフォーム構築のために具体的に何をしたら
良いか知りたい!

プラットフォームって何?どうして必要なの?

⇒ 都道府県の担当者を中心に、市町村担当者、地域の多様な
主体のみなさまに参照いただきたい内容を簡潔に整理!!

POINT
都道府県プラットフォームで
備えるのが望ましい代表的な
情報や機能の整理

第1章

プラットフォームの位置づけ・
全体像を整理

1.地域共生社会を目指した多様な主体との連携
2.都道府県プラットフォームの位置づけ
3.都道府県プラットフォームと全国版プラットフォーム等との関係性
4.都道府県プラットフォームの全体像
プラットフォームって、どうやって作ればいいの?

第2章
プラットフォームで扱う情報や
機能の説明、関連する事例
を掲載

都道府県プラットフォーム構築の意義と全体像

POINT

都道府県プラットフォームの構築ステップ

1.都道府県プラットフォーム活用の事前準備
2.都道府県プラットフォームを活用した地域課題の解決
3.都道府県プラットフォームの発展
具体的には何が必要なの?

第3章

POINT
プラットフォーム構築の進め方
と必要な取組を整理

都道府県プラットフォームを構成する主な情報・機能

1.都道府県プラットフォームを構成する主な情報・機能の一覧
• 自治体職員・SC等向け研修
• 多様な主体の取り組み事例集
• 多様な主体リスト
• 多様な主体との事業立ち上げガイドブック
• 市町村における多様な主体と連携した生活支援の取り組みを
促す伴走支援
• 市町村の生活支援体制と多様な主体をつなぐイベント開催
令和6年度老人保健健康増進等事業「地域の多様な主体が介護予防・日常生活支援総合事業に参画しやすくなる枠組みの構築に資する調査研究事業」(実施主体:株式会社日本総合研究所)より作成
(手引きURL)https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/column/opinion/pdf/2504_mhlwkrouken_report_64_2.pdf