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資料3 社会福祉法人ひだまり提出資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第7回 5/30)《厚生労働省》
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複合型支援における
医療職活躍に向けた多事業者連携案
①訪問看護の医療連携先の幅を広げ、
(特に障がい分野では放課後デイだけでなく生活介護などにも拡大)
地域で働く医療職を高齢・障がい分野双方での有効活用
②自治体と事業所の契約を促進、在宅施設や訪問看護事業所での医療職が
地域保育園・学校にて医療ケア児の医療対応を柔軟に行うことで
インクルーシブ教育が当たり前となる仕組みの構築
③二次医療圏にある総合病院等が
圏域内地域で働く医療職バックアップ体制の構築できるような支援を推進

④在宅事業者間の連携協力体制の推進を支援することにより
*限りある医療人財における24時間対応の安定的な継続維持を図る
*地域で働く医療職の心理的安心安全な労働環境を提供し
結果的に質の高い支援の提供・業務効率の促進に繋げる
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