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資料①要望書 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.jsog.or.jp/medical/9938/ |
出典情報 | 要望書 『持続可能な周産期医療体制のあり方』に関する抜本的検討の場 早期設置のお願い(5/7)《日本産科婦人科学会》 |
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母体・胎児集中治療室の医師配置要件については、以前より現場の実情との乖離
が指摘されています。周産期母子医療センターにおける重症産科症例の診療体制
について、抜本的な検討が必要と考えられます。
【わが国の周産期医療の専門学会・団体として検討をお願いしたい課題】
1. 周産期医療の重要性・特殊性に係る国民の認識を深めるための方策について
2. 分娩取扱施設の集約化・重点化のあり方について
3. 妊産婦の医療機関等への受診に伴う負担の軽減策について
妊婦健診:セミオープンシステム、ICT を活用した遠隔健診等
通院・搬送手段の確保:行政による支援策メニューの拡大(タクシー・救急車・ド
クターヘリ等の活用を含む)
先行事例の全国展開策
4. 重症産科症例の診療体制の見直しについて
5. 周産期医療に従事する医師を確保するための方策について
以上
3
母体・胎児集中治療室の医師配置要件については、以前より現場の実情との乖離
が指摘されています。周産期母子医療センターにおける重症産科症例の診療体制
について、抜本的な検討が必要と考えられます。
【わが国の周産期医療の専門学会・団体として検討をお願いしたい課題】
1. 周産期医療の重要性・特殊性に係る国民の認識を深めるための方策について
2. 分娩取扱施設の集約化・重点化のあり方について
3. 妊産婦の医療機関等への受診に伴う負担の軽減策について
妊婦健診:セミオープンシステム、ICT を活用した遠隔健診等
通院・搬送手段の確保:行政による支援策メニューの拡大(タクシー・救急車・ド
クターヘリ等の活用を含む)
先行事例の全国展開策
4. 重症産科症例の診療体制の見直しについて
5. 周産期医療に従事する医師を確保するための方策について
以上
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