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総－４－５－１ 後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査報告書（案）＜概要＞ (38 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第607回 4／23）《厚生労働省》 |
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施設調査（歯科診療所）の結果④
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応（複数回答）（Ｐ１７３）
○ 歯科診療所調査において、後発医薬品の使用促進に向けた対応方法を尋ねたところ、あ
てはまるもの（複数回答）については以下のとおりであった。歯科診療所調査全体では「後発
医薬品に関する安定供給体制の確保」が61.7％であった。
令和６年度調査（歯科診療所票） 図表４－２９
0%
20%
40%
60%
80% 100%
参考：令和５年度調査（歯科診療所票）図表３－７８
0%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品
の品質保証が十分であることの周知徹底
42.5
39.7
46.2
厚生労働省による、歯科医師や薬剤師に対する後発医
薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分である
こと
46.3
47.1
45.2
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリ
ングシステムの導入
10.0
9.6
10.6
後発医薬品に対する患者の理解
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
22.1
22.8
21.2
15.4
15.4
15.4
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
24.6
29.4
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に
係る特例措置
18.3
12.1
11.8
12.5
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、
製造国、共同開発などの情報開示
3.8
1.5
6.7
その他
2.1
1.5
2.9
特に対応は必要ない
4.2
3.7
4.8
23.3
24.0
21.9
17.5
17.5
17.3
27.3
28.8
25.5
29.8
36.2
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
21.6
17.1
24.7
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
7.6
14.2
14.6
13.7
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、
製造国、共同開発などの情報開示
26.2
30.2
患者負担が軽減されること
21.3
17.9
19.1
16.3
患者負担が軽減されること
無回答
64.7
38.9
後発医薬品に対する患者の理解
19.6
19.1
20.2
調剤に関する保険薬局との連携
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるシステム
の導入
7.1
5.1
9.6
100%
33.3
37.2
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
13.3
14.0
12.5
80%
50.9
49.9
52.6
51.0
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
60%
53.5
61.7
69.9
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
40%
28.0
23.3
22.8
24.0
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
20%
その他
特に対応は必要ない
6.3
3.7
9.6
無回答
全体 n=240
外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
23.5
21.3
26.4
患者からの希望が増えること
1.6
1.9
1.2
5.9
5.0
7.0
3.3
2.6
4.3
全体 n=748
【抽出条件①】「外来後発医薬品使用体制加算」の届出施設 n=417
【抽出条件②】①以外の施設 n=329
37
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応（複数回答）（Ｐ１７３）
○ 歯科診療所調査において、後発医薬品の使用促進に向けた対応方法を尋ねたところ、あ
てはまるもの（複数回答）については以下のとおりであった。歯科診療所調査全体では「後発
医薬品に関する安定供給体制の確保」が61.7％であった。
令和６年度調査（歯科診療所票） 図表４－２９
0%
20%
40%
60%
80% 100%
参考：令和５年度調査（歯科診療所票）図表３－７８
0%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品
の品質保証が十分であることの周知徹底
42.5
39.7
46.2
厚生労働省による、歯科医師や薬剤師に対する後発医
薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分である
こと
46.3
47.1
45.2
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリ
ングシステムの導入
10.0
9.6
10.6
後発医薬品に対する患者の理解
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
22.1
22.8
21.2
15.4
15.4
15.4
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
24.6
29.4
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に
係る特例措置
18.3
12.1
11.8
12.5
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、
製造国、共同開発などの情報開示
3.8
1.5
6.7
その他
2.1
1.5
2.9
特に対応は必要ない
4.2
3.7
4.8
23.3
24.0
21.9
17.5
17.5
17.3
27.3
28.8
25.5
29.8
36.2
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
21.6
17.1
24.7
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
7.6
14.2
14.6
13.7
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、
製造国、共同開発などの情報開示
26.2
30.2
患者負担が軽減されること
21.3
17.9
19.1
16.3
患者負担が軽減されること
無回答
64.7
38.9
後発医薬品に対する患者の理解
19.6
19.1
20.2
調剤に関する保険薬局との連携
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるシステム
の導入
7.1
5.1
9.6
100%
33.3
37.2
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
13.3
14.0
12.5
80%
50.9
49.9
52.6
51.0
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
60%
53.5
61.7
69.9
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
40%
28.0
23.3
22.8
24.0
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
20%
その他
特に対応は必要ない
6.3
3.7
9.6
無回答
全体 n=240
外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
23.5
21.3
26.4
患者からの希望が増えること
1.6
1.9
1.2
5.9
5.0
7.0
3.3
2.6
4.3
全体 n=748
【抽出条件①】「外来後発医薬品使用体制加算」の届出施設 n=417
【抽出条件②】①以外の施設 n=329
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