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総-4-5-1 後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査報告書(案)<概要> (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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施設調査(一般診療所・病院)の結果⑫-2
施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの(報告書P223)
○ 病院調査において、バイオ後続品の使用に関する考え方について、病院全体で見た場合、「品
質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する」が最も多く22.8%で
あった。
参考:令和5年度調査(病院票)図表5-51

令和6年度調査(病院票) 図表5-50
0%

20%

40%

60%

80%

100%

※ 病院(後発医薬品使用体制加算の算定有無別)

0.0

全体 n=167

11.4

22.8

15.0

15.6

17.4

8.4

0%

20%

40%

60%

7.2 0.6

【抽出条件①】特段の条件なし
10.4
n=183

23.5

4.4 18.0

9.8 13.1 6.6 14.2
0.0

算定あり n=120

11.7

22.5

5.0

算定なし n=62

8.1

25.8

0.0

算定あり n=57

10.5

24.6

14.0

10.5

29.8

80%

8.8

0.0

0.0 1.8

21.7

13.3 8.3

0.0

算定なし n=94

10.6

21.3

18.1

19.1

11.7

100%

1.8

3.3

14.2
0.0

6.4 9.6 3.2
0.0

3.2
11.3

21.0
3.2

12.9

14.5
0.0

バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する
品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)する
いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する
バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない
その他
無回答

バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する
品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)する
バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいないへ
その他
無回答

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