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総-4-5-1 後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査報告書(案)<概要> (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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施設調査(一般診療所・病院)の結果⑫-1
施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの(報告書P119)
○ 一般診療所調査において、バイオ後続品の使用に関する考え方について、一般診療所全体で
見た場合、「品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する」が最
も多く、30.5%であった。
令和6年度調査(診療所票) 図表3-55

%

バイオ後続品導
入初期加算算定
あり
調査数
%

バイオ後続品導
入初期加算算定
なし
調査数
%

全体
調査数

参考:令和5年度調査(診療所票)図表3-56

バイオ後続品が発売されているもの
は、積極的に処方(使用)する

13

22.0

5

38.5

8

20.0

品質や有効性、安全性に疑問がない
バイオ後続品は積極的に処方(使
用)する

18

30.5

4

30.8

12

30.0

安定供給に疑問がないバイオ後続品
は積極的に処方(使用)する

4

6.8

2

15.4

2

5.0

品目によってはバイオ後続品を積極
的に処方(使用)する

5

8.5

1

7.7

2

5.0

先行バイオ医薬品とバイオ後続品の
適応症が同じ場合は積極的に処方
(使用)する

4

6.8

-

-

3

7.5

いわゆるバイオAGであれば積極的に
使用する

8

13.6

-

-

8

20.0

バイオ後続品を積極的には処方(使
用)していない

4

6.8

-

-

3

7.5

バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、
バイオ後続品)の対象となる患者が
いない

-

-

-

-

-

-

その他

3

5.1

1

7.7

2

5.0

無回答

-

-

-

-

-

-

27