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参考資料1-3  浜口班の議論における参考資料(令和3年12月6日開催) (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24719.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和3年度第6回 3/29)《厚生労働省》
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アストラゼネカ社製ワクチン接種状況による献血者への影響数
総人口



12,617万人

総務省統計局「人口推計(2019年(令和元年)10月1日現在)結果」
(年代別内訳)

全年代

20代

30代

40代

50代

60代

70代以上

人口



8,267万人

471万人

1,263万人

1,430万人

1,852万人

1,628万人

1,623万人

2,718万人

献血者数



5,037,920人

203,467人

705,192人

827,843人

1,364,830人

1,386,032人

550,556人

-

③/②

6.1%

4.3%

5.6%

5.8%

7.4%

8.5%

3.4%

-

献血率(献血者数/可能人口)

※献血可能人口

10代

本ワクチンは、原則に基づき40歳以上の方に接種を行うこと、70代以上の高齢者への接種は既に完了している想定で、献血への影響を試算する。
アストラゼネカ社製ワクチン接種回数(一般接種(高齢者含む)):首相官邸HPに掲載された日別接種実績(令和3年10月16日公表)
R3.11.7
接種日(1週間ごと)



R3.10.31

R3.10.24

R3.10.17

R3.10.10









R3.10.3


R3.9.26


R3.9.19


R3.9.12


R3.9.5


R3.8.29


R3.8.22


R3.8.15


R3.11.13

R3.11.6

R3.10.30

R3.10.23

R3.10.16

R3.10.9

R3.10.2

R3.9.25

R3.9.18

R3.9.11

R3.9.4

R3.8.28

R3.8.21

1回目

90

96

305

345

528

1,497

3,250

7,318

14,214

11,790

12,413

7,696

47

2回目

11,468

9,989

11,268

7,692

1,500

2,158

1,142

66

43

22

18

9

7

現在までの接種実績(今後は、1回目接種者数が最終週と同数で推移するものと仮定する)に基づき、献血者数への影響を試算。(「接種制限期間8週間」、接種間隔8週間の場合)

➡「接種制限期間8週間」の場合、1回目接種者と2回目接種が重複して献血不可となる8週目以降(現行の接種状況では10月下旬以降)に献血可能人口の減少が最大になるが、その影響は0.1%未満である。
また、現時点で血液確保に大きな影響が生じていないことに鑑みると、「接種制限期間8週間」であれば事業に大きな影響を及ぼす範囲にはないと考える。

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