資料4 中期目標期間実績評価書(案) (55 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41402.html |
| 出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第12回 8/2)《厚生労働省》 |
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主務大臣による評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
主な評価指標
業務実績
自己評価
《施設類型》
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定
老健施設の施設類型は、令和5年度時点では、超強化型は平成 30 年度から 9 施設増加の 18 施設、
看護の実施等のため、
在宅強化型は平成 30 年度から 1 施設増加し 3 施設、加算型は平成 30 年度より 10 施設減った 5 施設
令和4年度時点で平
となった。リハビリテーションの充実や在宅復帰の推進を強化することにより、26 全ての老健施設の
成 30 年度に比して 10
うち、在宅強化型以上の施設は 21 施設(80.7%)となり、全国の割合(46.6%)※1を大きく上回っ
施設多い、40 施設が訪
た。
問看護を実施してい
強化型取得に努めて、在宅復帰支援に取り組んだ。
る。
また、訪問回数につ
【施設類型別施設数】
超強化型※2
在宅強化型
※2
加算型※2
いては、重症者・小児
30 年
元年
度
度
9 施設
2 施設
15 施
設
2年度
3年度
4年度
12 施
16 施
16 施
17 施
設
設
設
設
8 施設
5 施設
6 施設
6 施設
5 施設
5年度
(対 30 年
度比)
の受入や地域の医療
割合
増減
地域医療機
全国※1
機関との連携等によ
構
(n=1,067
り、令和4年度の訪問
(n=26)
)
延回数は、187,753 回
+9 施設
69.2%
35.8%
5 施設
3 施設
+1 施設
11.5%
10.8%
4 施設
4 施設
5 施設
△10 施設
19.2%
32.1%
者の受入数について
も、令和4年度は
29,518 回増)となって
おり、令和元年度から
の4年間では 754,195
回となっている。重症
基本型※2
-
-
-
-
-
-
-
-
18.9%
その他型※2
-
-
-
-
-
-
-
-
2.3%
26 施
26 施
26 施
26 施
26 施
設
設
設
設
設
計
( 平 成 30 年 度 比
18 施設
26 施設
14,277 人で平成 30 年
度に比して 4,259 人の
増加であり、令和元年
度からの4年間では
※1 出典:令和5年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業)
「介護老人保健施設
における医療ニーズへの対応力向上にかかる調査研究事業報告書」,P9(全国老人保健
施設協会)
延べ 53,807 人を受け
入れるなど、毎年度、
中期計画における定
量的指標を達成して
※2 (施設類型の要件)
超強化型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 70 以上等の要件を満たす
在宅強化型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 60 以上等の要件を満たす
加算型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 40 以上等の要件を満たす
基本型:在宅復帰・在宅療養支援等指標が 20 以上等の要件を満たす
その他型:上記の要件を満たさない(療養型含む)
おり、医療ニーズの高
い者の受入れを積極
的に行った。
⑶介護予防事業及び
自立支援・重度化予
防の実施
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