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資料1 訪問系サービスなどへの従事について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38935.html
出典情報 外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第6回 3/22)《厚生労働省》
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介護職員初任者研修の概要

外国人介護人材の業務の在り
方に関する検討会
第4回(R6.1.22)

資料1

1.目的
○ 介護に携わる者が、業務を遂行する上で最低限の知識・技術とそれを実践する際の考え方のプロセスを身につけ、
基本的な介護業務を行うことができるようにすることを目的として行われるもの。

2.実施主体
○ 都道府県又は都道府県知事の指定した者

3.対象者
○ 訪問介護事業に従事しようとする者若しくは在宅・施設を問わず介護の業務に従事しようとする者

4.研修科目及び研修時間数
講義+演習(130時間)-講義と演習を一体的に実施-
① 職務の理解
(6時間)
⑥ 老化の理解
(6時間)

② 介護における尊
厳の保持・自立支

(9時間)

③ 介護の基本

⑦ 認知症の理解

⑧ 障害の理解

(6時間)

(6時間)

(3時間)

④ 介護・福祉サービ
スの理解と医療
との連携
(9時間)

⑤ 介護におけるコ
ミュニケーショ
ン技術
(6時間)

⑨ こころとからだ
のしくみと生活
支援技術
(75時間)

⑩ 振り返り
(4時間)

※上記とは別に、筆記試験による修了評価(1時間程度)を実施。
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