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資料1 地域医療構想の更なる推進について (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38893.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第107回 3/21)《厚生労働省》
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2025年の必要量との乖離(構想区域別/病床機能計)

第13回地域医療構想及び医師確保
計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 5 年 1 1 月 9 日

○ 病床機能計について、病床機能報告上の病床数と2025年の必要量との乖離の変化(2015年→2022年)を構想区域別にみると、
乖離率・乖離数いずれでみても、全体として、乖離は縮小している傾向にある。
【乖離率】

必要量より
少ない

必要量より
多い

80

73

(構想区域数)

66

70

66
57

60
50

47

43

2015年

55
44

43

35

40
30

24

20

8

10

1 1

2022年

26

30
10

7

9

7

8

3 1

1

6

3 2

1 1

0

必要量より
少ない

【乖離数】

必要量より
多い

60

(構想区域数)

50

43

40
30

28

23 21

17

20
10

53

49

2

5

4

1

2 4

5 5

4 4

3 2

6 4

4

9

8

30

2015年
43

40
32

29

28
22

15

2022年

27
19
9

13 12

9

5

9

13

10
4

3

0

資料出所:病床機能報告
※1 2015年と2022年では報告率が異なっていることから、年度間の比較には留意が必要。(2015年:95.5%、2022年:96.7%)
※2 病床機能報告の集計結果と将来の病床数の必要量は計算方法が異なることから、単純に比較するのではなく、詳細な分析や検討を行った上で地域医療構想調整会議
で協議を行うことが重要。

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