よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 地域医療構想の更なる推進について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38893.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第107回 3/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第13回地域医療構想及び医師確保
計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 5 年 1 1 月 9 日

各構想区域における2025年の医療提供体制に関する議論の状況


再検証に係る協議を行う際には、構想区域全体の2025年の医療提供体制について改めて協議することとしていた
が、「類似かつ近接」による再検証対象医療機関を有する構想区域の75%、「診療実績が特に少ない」による再検
証対象医療機関を有する構想区域の68%の区域で医療提供体制の議論が行われている。

● 「類似かつ近接」による再検証対象医療機関を有する構想区域の議論の状況(令和2年1月17日~令和5年9月30日)

沖縄県

鹿児島県

宮崎県

大分県

長崎県

佐賀県

福岡県

高知県

愛媛県

香川県

徳島県

山口県

広島県

岡山県

島根県

鳥取県

和歌山県

奈良県

兵庫県

大阪府

京都府

滋賀県

三重県

愛知県

静岡県

岐阜県

長野県

山梨県

福井県

石川県

富山県

新潟県

神奈川県

東京都

千葉県

埼玉県

行っていない

群馬県

北海道

72%

栃木県

茨城県

75%

福島県

135

山形県

28%

5

秋田県

137

宮城県

53

行っている

10

岩手県

25%

行っていない

青森県

R5.3調査

45

15

(構想区域数)

R5.9調査

熊本県

(構想区域単位)

行っている

● 「診療実績が特に少ない」による再検証対象医療機関を有する構想区域の議論の状況(令和2年1月17日~令和5年9月30日)

沖縄県

鹿児島県

宮崎県

大分県

熊本県

長崎県

佐賀県

福岡県

高知県

愛媛県

香川県

徳島県

山口県

広島県

岡山県

島根県

鳥取県

和歌山県

奈良県

兵庫県

大阪府

京都府

滋賀県

三重県

愛知県

静岡県

岐阜県

長野県

山梨県

福井県

東京都

千葉県

埼玉県

群馬県

栃木県

茨城県

福島県

山形県

秋田県

行っていない

宮城県

-

66%

石川県

5

富山県

68%

10

岩手県

104

行っている

青森県

32%

34%

107

15

北海道

50

54

行っていない

新潟県

R5.3調査

20

神奈川県

R5.9調査

(構想区域数)

(構想区域単位)

行っている

「公立・公的医療機関等の具体的対応方針の再検証等について」(令和2年1月17日付け医政発0117第4号厚生労働省医政局長通知)【抜粋】
1.具体的対応方針の再検証等について
(3)構想区域全体の2025年の医療提供体制の検証について
(略)
このため、都道府県は、当該構想区域の地域医療構想調整会議において、「類似かつ近接」の要件に6領域全て(人口100万人以上の構想区域を除く。)該当している公立・公的医療機関等の具体的対応方針
の再検証に係る協議を行うとともに、構想区域全体における、領域(今般分析対象とした6領域を必ず含むものとし、必要に応じて他の領域を含めるものとする。)ごとの2025 年の各医療機関の役割分担の方
向性等(必要に応じて、病床数や医療機能を含む。)について検討し、構想区域全体の2025 年の医療提供体制について改めて協議すること。(略)
なお、都道府県は、「診療実績が特に少ない」の要件に9領域全て該当している公立・公的医療機関等を有する構想区域においても、当該医療機関の周辺にある医療機関との役割分担等を改めて整理する観点
から、構想区域全体における2025 年の各医療機関の役割分担の方向性等(必要に応じて、病床数や医療機能を含む。)について検討する必要があると判断する場合には、構想区域全体の2025 年の医療提供体
制について改めて協議すること。

医政局地域医療計画課調べ(一部精査中) 23