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資  料 3-1 令和5年度第2回安全技術調査会の概要について (87 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38341.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第4回 3/13)《厚生労働省》
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オーストラリア(参考)

Risk of variant Creutzfeldt–Jakob disease transmission
by blood transfusion in Australia
Vox Sanguinis. 2022;117(8),1016.
★オーストラリアにおけるvCJD輸血感染リスク
・世界のvCJD感染例233例の大部分が英国で報告されている。
・オーストラリアでは、1980年から1996年に英国への渡航歴のある者について供血制限を課している。この制限が解除された場合の
vCJDの輸血感染リスクを推定した。

・英国渡航・居住歴によるvCJ推定リスクは
血液製剤汚染リスク:2,990万本に1本
感染リスク
:3憶8900万例に1例
発症リスク
:14億5000万例に1例
・英国への渡航歴による供血延期を解除した場合、vCJD保因者による供
血が65年に1回起こるが、この頻度は年ごとに減少すると推定された。
・ 英国への渡航歴による供血延期を解除しても、vCJD輸血感染のリスク
は実質的に増加せず、供血者を少なくとも57,000人程度増やすことがで
きることが示唆された。

2022年7月より英国滞在歴による献血制限を撤廃
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Source: https://www.eurocjd.ed.ac.uk/data and 2020 case report

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