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○個別事項(その23)について 総ー3 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》
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再製造単回使用医療機器である特定保険医療材料の使用状況①
○ 令和5年12月時点では、特定保険医療材料としては以下の再製造単回使用医療機器が保険適用さ
れており、いずれも原型医療機器と比較して算定回数が少なくなっている。

保険適用
時期

(1)

(2)

令和2年
4月

令和3年
6月

再製造品
(償還価格)
114 体外式ペースメーカー用カテーテル電極
(3)再製造 ② 房室弁輪部型

算定回数
(原型医療機器と
の比較)

821
(1.35%)

令和4年
12月

114 体外式ペースメーカー用カテーテル電極
(2)心臓電気生理学的検査機能付加
型 ③ 房室部弁輪部型

(98,200円)

(152,000円)

114 体外式ペースメーカー用カテーテル電極
(3)再製造 ① 冠状静脈洞型

114 体外式ペースメーカー用カテーテル電極
(2)心臓電気生理学的検査機能付加
型 ② 冠状静脈洞型

46
(0.04%)

(51,400円)

(3)

原型医療機器
(償還価格)

168 心腔内超音波プローブ
(3)再製造 ① 標準型
(209,000円)

算定回数

60,713

123,982

(66,100円)
133
(0.86%)

168 心腔内超音波プローブ
(1)標準型

15433

(299,000円)

※ 算定回数は、(1)及び(2)は令和4年4月~令和5年3月の回数、(3)は令和4年12月~令和5年3月の回数

出典:NDBデータ(令和4年度)

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