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参考資料5 令和5年度市区町村におけるがん検診の実施状況調査 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36919.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第40回 12/18)《厚生労働省》
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⑨ 胃部エックス線検査の今後の受診間隔(令和4年度は年1回の実施としていた自治体)
胃がん検診

市区町村数

(%)

令和5年度中に2年に1度の受診間隔にしている、またはする予定である

9

0.6%

令和6年度以降に2年に1度の受診間隔にする予定をしている

28

1.8%

指針における胃部エックス線検査の検診間隔の推奨から「当分の間年1回実施可能」の記載がなくなった時に検討する

1165

76.1%

受診間隔を変更する予定なし

328

21.4%

胃がんエックス線検診実施かつ、受診間隔が毎年の市区町村数

1530

⑩ 胃内視鏡検査受診者の翌年度の受診可能な検査方法(③で胃部エックス線検査および胃内視鏡検査を実施としていた自治体)
胃がん検診

市区町村数

(%)

指針に基づき設定(胃内視鏡検査も胃部エックス線検査も受診できない)

351

38.4%

胃内視鏡検査も胃部エックス線検査も受診可能

277

30.3%

胃部エックス線検査のみ受診可能

283

31.0%

3

0.3%

胃内視鏡検査のみ受診可能
胃内視鏡検査および胃部エックス線検査実施の市区町村数

914

⑪ 肺がん喀痰細胞診対象者の喫煙状況の条件(③で喀痰細胞診を実施としていた自治体)
肺がん検診
指針に基づき設定(喫煙指数600以上):それ以外は受診できない

市区町村数

(%)

1122

73.1%

喫煙指数で限定している

23

1.5%

喫煙指数以外の喫煙状況(喫煙本数、喫煙年数等)で限定している

14

0.9%

喫煙指数で限定していない

200

13.0%

その他

175

11.4%

肺がん喀痰細胞診実施の市区町村数

1534