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総ー6-1○医療経済実態調査の結果に対する見解について (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
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Ⅲ 資産・負債等の経年比較
1. 純資産比率と流動比率
(1)一般病院の開設者別
① 純資産比率
160.0

100.0

140.0



75.0



億 100.0
円 80.0

50.0

60.0
40.0

純資産比率(%)

資 120.0


25.0

20.0
0.0

R3

R4

R3

医療法人

R4

R3

国立

R4

R3

公立

R4
公的

R3

R4

社保法人

R3

R4

R3

その他

R4
個人

R3

R4

R3

国公立を除く

R4

0.0

全体

一般病院
繰延資産

0.2

0.2

1.0

1.1

0.3

0.3

0.3

0.3

0.0

0.0

0.1

0.1

0.0

0.0

0.2

0.2

0.2

0.2

固定資産

14.2

14.3

70.1

70.8

50.2

50.3

85.8

85.8

72.2

70.5

36.1

38.0

6.4

6.7

25.0

25.5

30.9

31.3

流動資産

10.0

10.1

14.7

14.5

25.2

28.0

45.0

46.3

61.3

60.7

19.6

20.4

5.0

4.6

15.2

15.6

17.0

17.8

純資産比率

41.0

42.6

57.7

58.8

31.6

33.5

22.5

25.2

71.4

74.7

43.5

45.6

18.6

19.4

38.1

40.2

37.3

39.2

○ 一般病院全体の純資産比率は39.2%であり(R4年度)、R3年度と比較して1.9ポイント上昇した。
○ 開設者別にみると、医療法人・国立・公立・公的・その他ではR3年度と比較して1.1~2.7ポイント上昇した(R4年度)。
注)※純資産比率は、資本合計(資産合計-負債合計)/資産合計により算出した。

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